つる座
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つる座(つるざ、Grus)は現代の88星座の1つ。16世紀末に考案された新しい星座で、鶴をモチーフとしている[1][4]。みなみのうお座の南側に位置しており、日本国内からは南の空の低いところに見える。
概要 Grus, 属格形 ...
Grus | |
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属格形 | Gruis |
略符 | Gru |
発音 | 英語発音: [ˈɡrʌs]、口語的に/ˈɡruːs/; 属格:/ˈɡruːɨs/ |
象徴 | ツル[1] |
概略位置:赤経 | 21h 27m 42.7s - 23h 27m 04.4s[2] |
概略位置:赤緯 | −36.31° - −56.39°[2] |
広さ | 365.513平方度[3] (45位) |
バイエル符号/ フラムスティード番号 を持つ恒星数 | 28 |
3.0等より明るい恒星数 | 2 |
最輝星 | α Gru(1.71等) |
メシエ天体数 | 0 |
隣接する星座 |
みなみのうお座 けんびきょう座 インディアン座 きょしちょう座 ほうおう座 ちょうこくしつ座 |
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