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「うれしい予感 / 針切じいさんのロケン・ロール」(うれしいよかん/はりきりじいさんのロケン・ロール)は、渡辺満里奈および植木等のスプリット・シングル。Yoo-Loo ⁄ Oo Records(現・ソニー・ミュージックレーベルズ / ソニー・ミュージックレコーズ)からスプリット盤で1995年2月22日に発売された。
「うれしい予感 / 針切じいさんのロケン・ロール」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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渡辺満里奈 / 植木等 の シングル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
初出アルバム『Ring-a-Bell』[注釈 1] 『植木等的音楽[注釈 2]』 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A面 | うれしい予感 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B面 | 針切じいさんのロケン・ロール | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
規格 | 8cmCD | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジャンル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル |
Yoo-Loo ⁄ Oo Records SCD:OODO 5001 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
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プロデュース | 大瀧詠一 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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EANコード | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ASIN B00005N070 JAN 4948775500133 |
フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』(第2期)の初代オープニングテーマ(うれしい予感)およびエンディングテーマ(針切じいさんのロケン・ロール)として、1995年1月8日から1996年5月26日まで使用された。
大滝詠一によるセルフカバーが、2016年に発売されたアルバム『DEBUT AGAIN』に収録されている[1][注釈 3]。
『ちびまる子ちゃん』の原作漫画では、登場人物が「うれしい予感」を歌っているシーンがある[3]。
「FNSの日・1億2500万人の超夢列島 そのうちなんとか…23時間」(1995年7月16日放送)では、『うれしい予感』がさくらももこ(TARAKO)と穂波たまえ(渡辺菜生子)、『針切じいさんのロケン・ロール』がおじいちゃんと子供たち、と出演声優の歌による特別版が放送された。
大瀧詠一にとっては1989年に小泉今日子に提供した『快盗ルビイ』以来6年ぶりの新曲となる。大瀧の起用は1992年夏「NTTサンクスフェア〜ちびまる子ちゃん編」イメージソングの細川たかし『レッツ オンド アゲイン』、同年12月公開の『映画ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』挿入歌『1969年のドラッグ・レース』[注釈 4]以来。
イントロはビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」から拝借した。
シェブ・ウーリーの「The Purple People Eater(邦題:ロックを踊る宇宙人[注釈 5])」の替え歌。元々は亀渕昭信プロデュースで「ロックを踊る宇宙人」をラッキィ池田に歌わせる企画があって、亀渕と交流のあった大瀧にアレンジを依頼、この時の日本語詞は亀淵が担当。録音したもののラッキィ池田の歌唱力が酷い等諸事情によりお蔵入りしていた。1997年11月28日放送の『大瀧詠一のオールナイトニッポンDX』では未発表のラッキィ池田バージョンが一部流された。大瀧曰く「出さなくて良かったんだよ」
『DEBUT AGAIN』初回盤のDISC-2収録の大滝のセルフカバーのバックトラックはお蔵入りし、未発表となったラッキィ池田用のバックトラックを流用。歌詞はさくらももこの日本語詞と数ヵ所違う。
さくらももこ、TARAKO、イルカ(コーラス。大瀧のセルフカバーには参加していない)、野村義男(ギター)が参加している。
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