防衛大学校(日语:防衛大学校/ぼうえいだいがっこう Bouei Daigakkō,英語:National Defense Academy of Japan)位於日本神奈川縣横須賀市,是日本省廳大學,負責培養自衛隊幹部(軍官),1954年由防衛廳(今防衛省)創設,簡稱防大。
- 1953年4月1日 - 於橫須賀市九裡濱的臨時校舍建校
- 1954年7月1日 - 改名為防衛大學校
- 1955年4月1日 - 搬遷至橫須賀市小原台的新校舍
- 1962年4月1日 - 開設理工學研究科
- 1974年4月1日 - 開設人文、社會科學專修課程
- 1991年12月18日 - 決定向本科以及理工學研究科學生進行學位授予
- 1992年4月1日 - 首次有女性入學(第40期)
- 1997年4月1日 - 綜合安全保障研究科開課
- 2000年4月1日 - 新增理工學研究科前後期課程
- 2001年4月1日 - 理工学研究科後期課程開課
- 2008年4月1日 - 新增綜合安全保障研究科前後期課程
- 2009年4月1日 - 綜合安全保障研究科後期課程開課
- 理工学類
- 應用科学群
- 電氣情報学群
- 電氣電子工学科
- 通訊工学科
- 情報工学科
- 機能材料工学科
- 系統工学群
- 機械工学科
- 機械系統工学科
- 航空宇宙工学科
- 建設環境工学科
- 人文・社会科学類
- 綜合教育学群
- 綜合教養教育室
- 外語教育室
- 体育学教育室
- 数学教育室
- 防衛学教育学群
- 国防論教育室
- 戰略教育室
- 統率・戰史教育室
- 安全保障・危機管理教育中心
- 理工学研究科
- 電子工学專攻(前期課程)
- 電氣系統工学大講座
- 電子機能大講座
- 情報通信工学大講座
- 機械工学專攻(前期課程)
- 材料・加工系統大講座
- 熱・流体應用工学大講座
- 動力学系統大講座
- 航空宇宙工学專攻(前期課程)
- 物質工学專攻(前期課程)
- 情報数理專攻(前期課程)
- 境界科学專攻(前期課程)
- 地球環境科学專攻(前期課程)
- 電子情報工学系專攻(後期課程)
- 装備・基盤工学系專攻(後期課程)
- 物質・基礎科学系專攻(後期課程)
- 綜合安全保障研究科
- 綜合情報圖書館
- 学術情報官
- 遠隔・多媒體教育研究部門
- IT技術研究部門
- 情報系統活用研究部門
- 資料館
本科学生無論是陸上、海上、航空各自衛隊,於頭2年原則上均需修讀相同的防衛学課程。
- 防衛学概論
- 国防論
- 世界戰争史
- 日本戰争史
- 戰略
- 軍事及科学技術
- 作戰
- 陸上作戰・海上作戰・航空作戰
- 統率
- 防衛学特論
- 其他
防衛大學校開放予外國學生進修研讀。以下為長期有學生在防衛大學校修讀的國家列表:
2011年度共有42名外國留學生,分別有5名來自泰國,4名來自印尼、5名來自美國、7名來自法國、5名來自越南、6名來自韓國、4名來自蒙古、2名來自柬埔寨和2名來自東帝汶的學生。
学校史
- 防衛大学校10年史編集委員会『防衛大学校十年史』防衛大学校、1965年
- 防衛大学校20年史編集委員会『防衛大学校20年史』防衛大学校、1974年
- 防衛大学校五十年史編纂事業委員会編『防衛大学校五十年史』防衛大学校、2004年
有關防衛大学校文獻
- 槙智雄『防衛の務め-防衛大学校における校長講話』甲陽書房、1965年
- 岡田俊恒『防衛大学校-その教育と学生生活の全貌』教育社(教育新書)、1979年
- 村上竜「防衛大学校-純粋培養は避け「文」を重視」『朝日ジャーナル』1980年8月22日
- 四方洋、飯島一孝『青春の小原台-防大一期の三十年』毎日新聞社、1986年
- 田谷史郎『俺の青春-防大生の赤裸々日記』エイデル研究所、1986年
- 小川和久『リーダーのいない経済大国-日本を救う国家的リーダーシップ』太陽企画出版、1987年
- 土屋道雄『小原台の青春-防衛大学生の日記』高木書房、1997年
- 中森鎭雄『防衛大学校の真実-矛盾と葛藤の五〇年史』経済界、2004年
- 永澤勲雄「防衛学教育の50年の歩みと研究活動」『防衛学研究』第30号、2004年3月
- 鈴木健一、鈴木普慈夫『陸士・海兵・防衛大の教育史論』ぶんしん出版、2006年
- 井上勝夫『落ちこぼれ防大生』(電子書籍)、2006年
有關防衛大学校教育的文獻
- 防衛大学校防衛学研究会編『軍事学入門』かや書房、1999年
- 防衛大学校安全保障学研究会編著『新訂第4版 安全保障学入門』亜紀書房、2009年