世阿彌(日語:世阿弥/ぜあみ Zeami,1363年—1443年9月1日),或作世阿彌陀佛、世阿彌元清、觀世元清等,是日本室町時代初期的大和猿樂結崎座的猿樂藝師。他與父親觀阿彌一同從事於猿樂相關事業。
Quick Facts 日語寫法, 日語原文 ...
Close
他的父親在世阿彌年輕時將他引介於能劇舞台演出,並發現他是一位技藝精湛的演員。他的父親擅長表演,並組建了家庭式戲劇伴奏樂團。隨著演出受到歡迎,世阿彌獲得在幕府將軍足利義滿面前表演的機會;足利義滿對他的演出印象深刻,並和他逐漸發展出愛戀關係。[1]
世阿彌的代表著作有戲劇理論作品《風姿花傳》等。
世阿彌留給後世為數眾多的謠曲。謠曲是指能之中的「節」與「詞」,也就是能劇的腳本。
- 實盛
- 賴政(平家物語)
- 忠度(平家物語)
- 清經(平家物語)
- 敦盛(平家物語)
- 八島(平家物語)
- 井筒(伊勢物語)
- 戀重荷
- 錦木
- 砧
- 葵上(あおいのうえ:源氏物語)
- 融
- 當麻
- 野守(萬葉集の歌が典拠)
- 鍾馗
- 鵺(ぬえ:平家物語)
- 櫻川
- 花筐(はながたみ)
- 葦刈(あしかり)
- 春榮
- 西行櫻
依照出版年份排列
- 1909年 『世阿彌十六部集』 吉田東伍校注 能樂會
- 1958年 『風姿花傳』 野上豐一郎、西尾實校訂 岩波書店 ISBN 4003300114
- 內容細目:『風姿華傳』、『金春本』5巻(生駒寶山寺藏)、『花傳第六花修』、『世阿彌自筆本』(觀世宗家藏書、『花傳第七別紙口傳』、『宗節本』(觀世宗家藏)/解題:表章、伊藤正義著、風姿花傳之本文・註解・現代語譯等相關主要文獻:p270
- 1960年 『申樂談儀』 表章校注 岩波書店 ISBN 4003300122
- 1972年 現代語譯『花傳書 風姿花傳』川瀨一馬校注 講談社 ISBN 4061340123
- 1976年 『世阿彌藝術論集』 田中裕校注 新潮社 ISBN 4106203049
- 1977年 『校註 花傳書 風姿花傳』 川瀨一馬校注 わんや書店
- 1979年 『風姿花傳 影印三種』 表章、伊藤正義編 和泉書院 ISBN 4900137286
- 1987年 『世阿彌表演方法 風姿花傳・至花道・花鏡』 堂本正樹譯 劇書房 ISBN 4875745419
- 內容細目:『風姿花傳』、『至花道』、『花鏡』、『九位』、『世子六十以後申樂談儀』
- 1991年 『風姿花傳』 野上豐一郎、西尾實校訂 岩波書店 ISBN 4000070312
- 1995年 『世阿彌・禪竹』 表章、加藤周一校注 岩波書店 ISBN 4000090712
- 內容細目:世阿彌著『風姿花傳』、『花習內抜書』、『音曲口傳』、『花鏡』、『至花道』、『二曲三體人形圖』、『三道』、『曲付次第』、『風曲集』、『遊樂習道風見』、『五位』、『九位』、『六義』、『拾玉得花』、『五音曲條條』、『五音』、『習道書』、『夢跡一紙』、『卻來華』、『金島書』、『世子六十以後申樂談儀』、『金春大夫宛書狀』/禪竹著『六輪一露之記(附二花一輪)』『歌舞髓腦記』『五音三曲集』『幽玄三輪』『六輪一露秘注(文正本・寬正本)』『明宿集』『至道要抄』/解說『世阿彌的戰術與能樂論』(加藤周一)、『世阿彌與禪竹傳書』(表章)
- 1997年 『世阿彌自筆能本集』 表章監修、月曜會編纂 岩波書店 ISBN 4000236024
- 內容細目:『難波梅』、『盛久』、『多度津左衛門』、『江口』、『雲林院』、『松浦』、『阿古屋松』、『布留』、『柏崎』、『弱法師』、『知章』、『熊本三十五番目錄』
- 2000年 『世阿彌十六部集評釋』上・下 能勢朝次著 岩波書店 上:ISBN 400001093X、下:ISBN 4000010948
- 2001年 『世阿彌・仙馨』 飯田利行編譯 國書刊行會 ISBN 4336043558
- 內容細目:『風姿花傳』(世阿彌)、半仙遺稿(佐田仙馨)