秋山駿(1930年4月23日—2013年10月2日),日本文藝評論家。早稻田大學法文科畢業。50年代起長期在報社工作,1960年以《小林秀雄》一文獲群像新人獎。著有《內部的人》(1967)、《隱秘的火焰:中原中也評傳》(1975—1977)等。他的評論多偏重於對現代人的存在方式進行批判的審視,是「內向的一代」的代表性批評家之一。1990年曾訪問中國。2013年10月2日因食道癌去世。
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- 『內部人間』(1967, 南北社, のち晶文社)
- 『対談・私の文學』(1969, 講談社)
- 『無用の告発-存在のための考察』(1969, 河出書房)
- 『抽象的な逃走』冬樹社 1970
- 『歩行と貝殻』講談社 1970
- 『時が流れるお城が見える』(1971, 仮面社)
- 『考える兇器』冬樹社 1972
- 『小林秀雄と中原中也』 第三文明社(レグルス文庫) 1973
- 『作家論』 第三文明社 1973
- 『秋山駿批評 1』1973, 小沢書店
- 『地下室手記』(1974, 徳間書店/1991年5月、日本文芸社)
- 『秋山駿批評 2』小沢書店 1975
- 『言葉の棘 』北洋社 1975
- 『文學への問い 秋山駿第一対談集』徳間書店 1975
- 『秋山駿文芸時評 1970・6-1973・12 』河出書房新社 1975
- 『內的生活』(1976, 講談社)
- 『秋山駿批評 3』小沢書店 1976
- 『知れざる炎 評伝中原中也』(1977, 河出書房新社/1991年5月, 講談社文芸文庫)
- 『架空のレッスン』小沢書店 1977
- 『批評のスタイル 』アディン書房 1978
- 『內的な理由』構想社 1979
- 『文學の目覚める時 秋山駿第二対談集』徳間書店 1979
- 『舗石の思想』 講談社 1980 (2002, 講談社文芸文庫)
- 『秋山駿批評 4』小沢書店 1981
- 『生の磁場 文芸時評1977~1981』小沢書店 1982
- 『本の顔本の聲』福武書店 1982
- 『こころの詭計』(小沢書店 1983)
- 『魂と意匠 小林秀雄』(1985, 講談社)
- 『簡単生活者意見』(1988年, 小沢書店)
- 『戀愛の発見』小沢書店 1988
- 『人生の検証』(1990, 新潮社 のち新潮文庫/2002年5月, 新潮オンデマンドブックス)
- 『時代小説禮讃』(1990, 日本文芸社)
- 『歩行者の夢想 秋山駿自選評論集』學芸書林 1991
- 『路上の櫂歌』(1994, 小沢書店)
- 『信長』新潮社 1996(のち新潮文庫, 1999年)
- 『信長発見』共著(1997, 小沢書店 のち朝日文庫)
- 『砂粒の私記』(1997年, 講談社)
- 『作家と作品私のデッサン集成』(1998, 小沢書店)
- 『片耳の話 言葉はこころの杖』(2001, 光芒社)
- 『神経と夢想-私の「罪と罰」』(2003, 講談社)
- 『信長と日本人 魂の言葉で語れ!』(2004, 飛鳥新社)
- 『小説家の誕生 瀬戸內寂聴』(2004, おうふう)
- 『批評の透き間』(2005, 鳥影社)
- 『私小説という人生』(2006, 新潮社)
- 『內部の人間の犯罪 秋山駿評論集』 2007 講談社文芸文庫
- 『忠臣蔵』(2008年, 新潮社)
- 『「生」の日ばかり』講談社 2011