出入國在留管理廳(日語:出入国在留管理庁/しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょう Shutsunyūkoku zairyū kanrichō */?,英語:Immigration Services Agency of Japan[3],簡稱:入管廳[4])是日本的行政機關,屬於法務省的外局。
出入國在留管理廳負責處理出入境相關事務,包括中長期在留者和特別永住者的在留管理,外國人勞動者的接收,難民認定等。
概述
出入國在留管理廳下轄8所地方出入國在留管理局(日語:地方出入国在留管理局)、7所國際空港和海港支局(日語:同支局)、61所辦事處(日語:出張所)、2所入國管理中心(日語:入国管理センター)。[5]
沿革
- 1949年(昭和24年)8月10日:設立外務省入國管理部(日語:入国管理部)。
- 1950年(昭和25年)10月1日:設立外務省外局出入國管理廳(日語:出入国管理庁),同時入國管理部廢止。
- 1951年(昭和26年)11月1日:設立外務省外局入國管理廳(日語:入国管理庁),同時出入國管理廳廢止。
- 1952年(昭和27年)8月1日:入國管理廳移入法務省內部部局,更名為法務省入國管理局(日語:法務省入国管理局)。
- 1981年(昭和56年)4月1日:地方支分部局改制,各地的入國管理事務所(日語:入国管理事務所)改制為地方入國管理局(日語:地方入国管理局)。
- 1982年(昭和57年)4月6日:法務省入國管理局總務科設立難民認定室。
- 2019年(平成31年)4月1日:設立法務省外局出入國在留管理廳(日語:出入国在留管理庁),同時法務省入國管理局廢止。地方出入國管理局是作為出入國在留管理廳在當地的分支機構。
組織架構
- 長官
- 次長
- 公文書監理官(充)
- 審議官(2名、総合調整擔當・國際擔當)
- 總務課
- 出入國在留監查指導室
- 情報系統管理室
- 政策課
- 外國人施策推進室
- 政策調整官
- 出入國管理部
- 出入國管理課
- 難民認定室
- 審判課
- 警備課
- 出入國管理課
- 在留管理支援部
- 在留管理課
- 在留管理業務室
- 在留審查調整官
- 在留支援課
- 情報分析官
- 在留管理課
- 參事官(2)
- 入國者收容所東日本入國管理中心(日語:東日本入国管理センター)
- 入國者收容所大村入國管理中心(日語:大村入国管理センター)
- 札幌出入國在留管理局
- 仙台出入國在留管理局
- 東京出入國在留管理局
- 名古屋出入國在留管理局
- 中部機場支局
- 大阪出入國在留管理局
- 廣島出入國在留管理局
- 高松出入國在留管理局
- 福岡出入國在留管理局
參考文獻
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