孫崎享(1943年7月19日—)是一名知名日本外交官、評論家,現任城西國際大學大學院人文科學研究科講師、東亞共同體研究所理事和所長。曾經擔任駐烏茲別克斯坦和伊朗特命全權大使、外務省國際情報局局長、防衛大學校人文社會科學群學群長、筑波大學國際綜合學類非常務講師等。
生平
1943年,孫崎享出生於滿洲國奉天省鞍山市,因其父親任職於南滿洲鐵道鞍山製鐵所(昭和製鋼所)。太平洋戰爭結束後,回到父親的故鄉石川縣小松市居住,並入讀小松市立松陽中學和金澤大學教育學部附屬高等學校。後來在就讀東京大學法學部期間外務公務員上級職甲種試驗取得合格,中途退學加入外務省。其後又先後到英國桑德赫斯特皇家軍事學院、倫敦大學和莫斯科國立大學進修。
2015年3月15日,孫崎享在新華網的專訪中說,日本國內某些勢力企圖歪曲侵略歷史,特別是在慰安婦問題與南京大屠殺問題上:在慰安婦問題上,一些人轉移焦點至有無「強徵」慰安婦,企圖以此否認慰安婦問題的存在;在南京大屠殺問題上,一些人質疑南京大屠殺的具體死亡人數,企圖以此否認南京大屠殺的存在[1]。
著作列表
- 『外交官――先輩の労苦をいしずえに』(あいうえお館、1984年)
- 『カナダの教訓――「日米関係」を考える視點』(ダイヤモンド社、1992年 )
- 『日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか』(中公新書、1993年)
- 『日米同盟の正體――迷走する安全保障』(講談社現代新書、2009年)
- 『情報と外交』(PHP研究所、2009年)
- 『日本人のための戦略的思考入門――日米同盟を超えて』(祥傳社新書、2010年)
- 『日本の國境問題――尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書、2011年)
- 中文版:《日本的國境問題:釣魚臺、獨島、北方四島》(戴東陽譯,中文大學出版社,2014年)
- 『不愉快な現実――中國の大國化、米國の戦略転換』講談社現代新書、2012年)
- 『戦後史の正體 1945-2012』(「戦後再発見」雙書1)(創元社、2012年)
- 中文版:《戰後的日美同盟真相》(郭一娜譯,八旗文化,2016年)
- 『アメリカに潰された政治家たち』(小學館、2012年)
- 『終わらない〈佔領〉: 対米自立と日米安保見直しを提言する! 』(法律文化社、2013年)[2]
- 『獨立の思考』(角川學藝出版、2013年)
- 『鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「對美從屬」という宿痾(しゅくあ)』(飛鳥新社、2013年)
- 『日本を疑うニュースの論點』(角川學藝出版、2013年)
- 『小説外務省——尖閣問題の正體』(現代書館、2014年)
參考文獻
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