高潮系列賽

高潮系列賽（日語：クライマックスシリーズ、英語：Climax Series），或又譯為巔峰賽，是日本職棒在2007年所導入的季後賽制度，分為首輪（ファーストステージ，First Stage，舊稱第1ステージ，第1輪）與決勝輪（又稱「決賽輪」，日文為ファイナルステージ，Final Stage，舊稱第2ステージ，第2輪）兩個賽程，一般使用「CS」作為簡稱。在兩聯盟高潮系列賽的決賽輪中獲勝的球隊，則取得日本大賽的參賽資格。

賽制

• 例行賽排名較高的隊伍享有主場優勢，並且只在單一球場進行（首輪在例行賽第2名的主場，決勝輪在例行賽冠軍隊的主場）。因此例行賽第3名的球隊所有賽程都是客場並擔任先攻球隊。
• 比照例行賽，若打滿12局仍為平手，一律記為和局。
• 首輪由兩聯盟的例行賽第3名挑戰第2名。3戰2勝制。
• 決勝輪由例行賽冠軍隊對決首輪勝隊，採7戰4勝制並且由例行賽冠軍隊先獲得1場保送勝，因此決勝輪為6戰4勝。
• 由勝利場數較多之球隊晉級。如果兩隊戰績相同（3勝3負1和或其它戰績相同情況），則由例行賽排名較高的隊伍晉級。

特別規定

• 客場球隊如果在和局即確定無法晉級的比賽中，未能於12局上（或最後上半局）超前比數，即不進行12局下（或最後下半局）。
• 主場球隊如果在和局即確定晉級的比賽中，於12局下（或最後下半局）追平比數，比賽即立刻結束，不進行至主場球隊3出局或是取得超前分數為止。

歷年戰績

中央聯盟

年份	Stage		球場	勝隊	成績	對戰表							敗隊
	名稱	賽制				A	1	2	3	4	5	6
2007年	第1	3	名古屋巨蛋	中日龍（2位）	2勝0敗		○	○	-				阪神虎（3位）
	第2	5	東京巨蛋		3勝0敗		○	○	○	-	-		讀賣巨人（1位）
2008年	第1	3	大阪巨蛋	中日龍（3位）	2勝1敗		○	●	○				阪神虎（2位）
	第2	6	東京巨蛋	讀賣巨人（1位）	3勝1敗1和	☆	●	○	△	○	-	-	中日龍
2009年	第1	3	名古屋巨蛋	中日龍（2位）	2勝1敗		●	○	○				東京養樂多燕子（3位）
	第2	6	東京巨蛋	讀賣巨人（1位）	4勝1敗	☆	●	○	○	○	-	-	中日龍
2010年	第一輪	3	阪神甲子園球場	讀賣巨人（3位）	2勝0敗		○	○	-				阪神虎（2位）
	決勝輪	6	名古屋巨蛋	中日龍（1位）	4勝1敗	☆	○	○	●	○	-	-	讀賣巨人
2011年	第一輪	3	明治神宮球場	東京養樂多燕子（2位）	2勝1敗		○	●	○				讀賣巨人（3位）
	決勝輪	6	名古屋巨蛋	中日龍（1位）	4勝2敗	☆	○	●	●	○	○	-	東京養樂多燕子
2012年	第一輪	3	名古屋巨蛋	中日龍（2位）	2勝1敗		○	●	○				東京養樂多燕子（3位）
	決勝輪	6	東京巨蛋	讀賣巨人（1位）	4勝3敗	☆	●	●	●	○	○	○	中日龍
2013年	第一輪	3	阪神甲子園球場	廣島東洋鯉魚（3位）	2勝0敗		○	○	-				阪神虎（2位）
	決勝輪	6	東京巨蛋	讀賣巨人（1位）	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	廣島東洋鯉魚
2014年	第一輪	3	阪神甲子園球場	阪神虎（2位）	1勝1和		○	△	-				廣島東洋鯉魚（3位）
	決勝輪	6	東京巨蛋		4勝1敗	★	○	○	○	○	-	-	讀賣巨人（1位）
2015年	第一輪	3	東京巨蛋	讀賣巨人（2位）	2勝1敗		○	●	○				阪神虎（3位）
	決勝輪	6	明治神宮球場	東京養樂多燕子（1位）	4勝1敗	☆	●	○	○	○	-	-	讀賣巨人
2016年	第一輪	3	東京巨蛋	橫濱DeNA海灣之星（3位）	2勝1敗		○	●	○				讀賣巨人（2位）
	決勝輪	6	馬自達Zoom-Zoom廣島球場	廣島東洋鯉魚 (1位)	4勝1敗	☆	○	○	●	○	-	-	橫濱DeNA海灣之星
2017年	第一輪	3	阪神甲子園球場	橫濱DeNA海灣之星（3位）	2勝1敗		●	○	○				阪神虎（2位）
	決勝輪	6	馬自達Zoom-Zoom廣島球場		4勝2敗	★	●	○	○	○	○	-	廣島東洋鯉魚 （1位）
2018年	第一輪	3	明治神宮球場	讀賣巨人（3位）	2勝0敗		○	○	-				東京養樂多燕子（2位）
	決勝輪	6	馬自達Zoom-Zoom廣島球場	廣島東洋鯉魚（1位）	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	讀賣巨人
2019年	第一輪	3	橫濱球場	阪神虎（3位）	2勝1敗		○	●	○				橫濱DeNA海灣之星（2位）
	決勝輪	6	東京巨蛋	讀賣巨人 (1位)	4勝1敗	☆	○	○	●	○	-	-	阪神虎 (3位)
2020年	受到新型冠狀病毒肺炎影響，取消高潮系列賽，由例行賽聯盟第一（讀賣巨人）晉級日本大賽
2021年	第一輪	3	甲子園球場	讀賣巨人（3位）	2勝0敗		○	○	-				阪神虎（2位）
	決勝輪	6	明治神宮球場	東京養樂多燕子 (1位)	3勝0敗1和	☆	○	○	△				讀賣巨人 (3位)
2022年	第一輪	3	橫濱球場	阪神虎（3位）	2勝1敗		○	●	○	-	-	-	橫濱DeNA海灣之星（2位）
	決勝輪	6	明治神宮球場	東京養樂多燕子 (1位)	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	阪神虎 (3位)
2023年	第一輪	3	馬自達Zoom-Zoom廣島球場	廣島東洋鯉魚（2位）	2勝0敗		○	○	-	-	-	-	橫濱DeNA海灣之星（3位）
	決勝輪	6	甲子園球場	阪神虎（1位）	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	廣島東洋鯉魚（2位）
2024年	第一輪	3	甲子園球場	橫濱DeNA海灣之星（3位）	2勝0敗		○	○	-				阪神虎（2位）
	決勝輪	6	東京巨蛋		4勝3敗	★	○	○	○	●	●	○	讀賣巨人（1位）

太平洋聯盟

年份	Stage		球場	勝隊	成績	對戰表							敗隊
	名稱	賽制				A	1	2	3	4	5	6
2007年	第1	3	千葉海洋球場	千葉羅德海洋（2位）	2勝1敗		○	●	○				福岡軟銀鷹（3位）
	第2	5	札幌巨蛋	北海道日本火腿鬥士（1位）	3勝2敗		○	●	○	●	○		千葉羅德海洋
2008年	第1	3	大阪巨蛋	北海道日本火腿鬥士（3位）	2勝0敗		○	○	-				歐力士野牛（2位）
	第2	6	埼玉縣營大宮公園球場（日語：埼玉県営大宮公園野球場）（第1戰） 西武巨蛋（第2戰之後）	西武獅（1位）	4勝2敗	☆	○	●	●	○	○	-	北海道日本火腿鬥士
2009年	第1	3	宮城球場	東北樂天金鷹（2位）	2勝0敗		○	○	-				福岡軟銀鷹（3位）
	第2	6	札幌巨蛋	北海道日本火腿鬥士（1位）	4勝1敗	☆	○	○	●	○	-	-	東北樂天金鷲
2010年	第一輪	3	西武巨蛋	千葉羅德海洋（3位）	2勝0敗		○	○	-				西武獅（2位）
	決勝輪	6	福岡巨蛋		4勝3敗	★	○	●	●	○	○	○	福岡軟銀鷹（1位）
2011年	第一輪	3	札幌巨蛋	埼玉西武獅（3位）	2勝0敗		○	○	-				北海道日本火腿鬥士（2位）
	決勝輪	6	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹（1位）	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	埼玉西武獅
2012年	第一輪	3	西武巨蛋	福岡軟銀鷹（3位）	2勝1敗		○	●	○				埼玉西武獅（2位）
	決勝輪	6	札幌巨蛋	北海道日本火腿鬥士（1位）	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	福岡軟銀鷹
2013年	第一輪	3	西武巨蛋	千葉羅德海洋（3位）	2勝1敗		○	●	○				埼玉西武獅（2位）
	決勝輪	6	宮城球場	東北樂天金鷲（1位）	4勝1敗	☆	○	●	○	○	-	-	千葉羅德海洋
2014年	第一輪	3	大阪巨蛋	北海道日本火腿鬥士（3位）	2勝1敗		○	●	○				歐力士野牛（2位）
	決勝輪	6	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹（1位）	4勝3敗	☆	○	●	●	○	●	○	北海道日本火腿鬥士
2015年	第一輪	3	札幌巨蛋	千葉羅德海洋（3位）	2勝1敗		○	●	○				北海道日本火腿鬥士（2位）
	決勝輪	6	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹（1位）	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	千葉羅德海洋
2016年	第一輪	3	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹（2位）	2勝0敗		○	○	-				千葉羅德海洋（3位）
	決勝輪	6	札幌巨蛋	北海道日本火腿鬥士(1位)	4勝2敗	☆	○	●	○	●	○	-	福岡軟銀鷹
2017年	第一輪	3	西武巨蛋	東北樂天金鷲（3位）	2勝1敗		●	○	○				埼玉西武獅（2位）
	決勝輪	6	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹(1位)	4勝2敗	☆	●	●	○	○	○	-	東北樂天金鷹
2018年	第一輪	3	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹（2位）	2勝1敗		○	●	○				北海道日本火腿鬥士（3位）
	決勝輪	6	西武巨蛋		4勝2敗	★	○	●	○	○	○	-	埼玉西武獅（1位）
2019年	第一輪	3	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹（2位）	2勝1敗		●	○	○				東北樂天金鷲（3位）
	決勝輪	6	西武巨蛋		4勝1敗	★	○	○	○	○	-	-	埼玉西武獅（1位）
2020年	第一輪	3	受到新型冠狀病毒肺炎影響，取消第一輪
	決勝輪	4[1]	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹（1位）	3勝0敗	☆	○	○	-	-			千葉羅德海洋（2位）
2021年	第一輪	3	千葉海洋球場	千葉羅德海洋（2位）	1勝1和		○	△	-				東北樂天金鷲（3位）
	決勝輪	6	大阪巨蛋	歐力士野牛(1位)	3勝0敗1和	☆	○	○	△				千葉羅德海洋(2位)
2022年	第一輪	3	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹隊（2位）	2勝0敗		○	○	-				埼玉西武獅（3位）
	決勝輪	6	大阪巨蛋	歐力士野牛(1位)	4勝1敗	☆	○	○	●	○	-	-	福岡軟銀鷹隊(2位)
2023年	第一輪	3	千葉海洋球場	千葉羅德海洋(2位)	2勝1敗		○	●	○				福岡軟銀鷹隊(3位)
	決勝輪	6	大阪巨蛋	歐力士猛牛(1位)	4勝1敗	☆	○	●	○	○	-	-	千葉羅德海洋(2位)
2024年	第一輪	3	ES CON FIELD HOKKAIDO	北海道日本火腿鬥士（2位）	2勝1敗		●	○	○				千葉羅德海洋（3位）
	決勝輪	6	福岡巨蛋	福岡軟銀鷹隊(1位)	4勝0敗	☆	○	○	○	-	-	-	北海道日本火腿鬥士（2位）

各隊成績

• 截至2024年

  ※各隊的場數、勝敗及勝率不計入保送勝

中央聯盟
球隊	參加次數				第一輪	決勝輪	場數	勝	敗	合	勝率
	1位	2位	3位	合計	勝出/參加	勝出/參加
讀賣巨人	8	2	4	14	4/6	5/12	63	28	33	2	.459
阪神虎	1	7	4	12	3/11	2/4	41	16	24	1	.400
東京養樂多燕子	3	2	2	7	1/4	3/4	26	14	11	1	.560
中日龍	2	3	1	6	4/4	3/6	37	22	14	1	.611
廣島東洋鯉魚	3	1	2	6	2/3	2/5	24	11	14	1	.478
橫濱DeNA海灣之星	0	2	4	6	3/6	2/3	31	17	14	0	.548
太平洋聯盟
球隊	參加次數				第一輪	決勝輪	場次	勝	敗	合	勝率
	1位	2位	3位	合計	勝出/參加	勝出/參加
福岡軟銀鷹	7	4	4	15	5/8	8/12	70	42	28	0	.600
北海道日本火腿鬥士	4	3	3	10	3/6	4/7	47	25	22	0	.532
埼玉西武獅	3	4	2	9	1/6	1/4	32	9	23	0	.281
千葉羅德海洋	0	4	5	9	6/8	1/7	48	20	26	2	.435
東北樂天金鷲	1	1	3	5	2/4	1/3	23	11	11	1	.500
歐力士野牛	3	2	0	5	0/2	3/3	16	9	6	1	.600

參考資料

1. 受到新型冠狀病毒肺炎影響，決勝輪縮減至4戰3勝制