日本SF大獎(日語:日本SF大賞)是由日本SF作家俱樂部於1980年設立的獎項,主辦者為日本SF作家俱樂部,德間書店支助。不論媒體或藝術的種類,只要是有關科幻的作品,都可作為受獎對象,是該獎的一大特色。有許多小說、電影等專屬的大獎,但像此獎一樣將不同種類的作品放在一起評價的,卻相當罕見。
受賞作品
屆數 | 年度 | 得獎作品 | |
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第11回 | 1990年 | 椎名誠《アド・バード》 | |
第12回 | 1991年 | 梶尾真治《サラマンダー殲滅》 | 石原藤夫 |
第13回 | 1992年 | 筒井康隆《清晨的加斯巴》 | |
第14回 | 1993年 | 柾悟郎 『ヴィーナス・シティ』 | 黑丸尚 |
第15回 | 1994年 | 大原まり子 『戦爭を演じた神々たち』 小谷真理 『女性狀無意識』 |
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第16回 | 1995年 | 神林長平 『言壷』 | 野田昌宏 |
第17回 | 1996年 | 金子修介 『卡美拉2 雷吉翁襲來』 | |
第18回 | 1997年 | 宮部美幸 『蒲生邸事件』 庵野秀明 『新世紀福音戰士』 |
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第19回 | 1998年 | 瀬名秀明 『BRAIN VALLEY(上・下)』 | 星新一 NHK人間大學 『宇宙を空想してきた人々』 井上雅彥『異形コレクション1~6』 |
第20回 | 1999年 | 新井素子 『チグリスとユーフラテス』 | 光瀬龍 |
屆數 | 年度 | 得獎作品 | 特別獎 |
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第21回 | 2000年 | 巽孝之『日本SF論爭史』 | |
第22回 | 2001年 | 北野勇作『かめくん』 | |
第23回 | 2002年 | 古川日出男《阿拉伯的夜之種族》 牧野修『傀儡後』 |
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第24回 | 2003年 | 沖方丁『殼中少女』 | |
第25回 | 2004年 | 押井守『攻殼機動隊2 INNOCENCE』 | 矢野徹 |
第26回 | 2005年 | 飛浩隆『象られた力』 | |
第27回 | 2006年 | 萩尾望都『沉睡的祕境』 | |
第28回 | 2007年 | 最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』 | |
第29回 | 2008年 | 貴志祐介『來自新世界』 磯光雄『電腦線圈』 |
野田昌宏 |
第30回 | 2009年 | 伊藤計劃 『和諧』 | 栗本薫 『豹頭王傳說』 |
- 第31回(2010年) - 長山靖生『日本SF精神史』、森見登美彥《企鵝公路》、特別賞 柴野拓美、淺倉久志
- 第32回(2011年) - 上田早夕里『華竜の宮』、特別賞 橫田順彌『近代日本奇想小説史 明治篇』、 特別功勞賞 小松左京
- 第33回(2012年) - 月村了衛『機龍警察 自爆條項』、宮內悠介『盤上の夜』、特別賞 伊藤計劃・円城塔『屍者の帝國』
- 第34回(2013年) - 酉島伝法『皆勤の徒』、特別賞 大森望責任編集『NOVA 書き下ろし日本SFコレクション』 全10巻、宮內悠介『ヨハネスブルグの天使たち』
- 第35回(2014年) - 藤井太洋『オービタル・クラウド』、長谷敏司『My Humanity』、功績賞 平井和正
- 第36回(2015年) - 谷甲州『コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史』、森岡浩之『突変』、特別賞 牧野修『月世界小説』、功績賞 生賴範義
- 第37回(2016年)- 白井弓子『轉孕奇兵』、特別賞 庵野秀明(腳本・総監督)・樋口真嗣(監督・特技監督)・尾上克郎(准監督・特技統括)『シン・ゴジラ』
- 第38回(2017年)- 小川哲『ゲームの王國』、飛浩隆『自生の夢』、功績賞 山野浩一
- 第39回(2018年)- 山尾悠子《飛翔的孔雀》、円城塔『文字渦』、功績賞 橫田順彌
- 第40回(2019年)- 小川一水『天冥の標』、酉島伝法『宿借りの星』、特別賞 大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選』、功績賞 眉村卓、吾妻ひでお、會長賞 小川隆、星敬
參考來源
外部連結
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