生平
出身於朝鮮慶尚南道馬山市生。1931年畢業於東京帝國大學東洋史學科,其後加入滿鐵調査部所屬的華北農村慣行調査小組[1]。東京都立大學助教授、教授、72年定年退官、名譽教授、專修大學教授。79年退職。在戰後,他克服人間不在的東洋史學觀,以否定植民地支配的立場研究朝鮮史[2]。
著書
- 『支那民族発展史』博文館、1941
- 『朝鮮史』岩波全書、1951年
- 『元寇 蒙古帝國の內部事情』1965 中公新書
- 『日本人の朝鮮観』勁草書房、1969
- 『朝鮮中世社會史の研究』法政大學出版局 1972 叢書・歴史學研究
- 『中國村落と共同體理論』岩波書店 1973
- 『戦後における日本の朝鮮史研究』「朝鮮問題」懇話會 1977
- 『朝鮮と日本人』勁草書房 1983
共編著
- 『日本と朝鮮 シンポジウム』編 勁草書房 1969
- 『古代日本と朝鮮の基本問題』(井上秀雄共編)學生社、1974年
- 『古代朝鮮の基本問題』(井上秀雄共編)學生社、1974年
- 『古代の朝鮮』井上秀雄共編 學生社 1974
- 『朝鮮歴史論集』上巻・下巻 旗田巍先生古希祈念會編 龍渓書舎 1979
- 『朝鮮の近代史と日本』編 大和書房 1987
- 『日本は朝鮮で何を教えたか』編・監修 あゆみ出版 1987
關聯項目
參考來源
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