第3师团是日本帝国陆军时期师团之一。
Quick Facts 第3师团, 存在时期 ...
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第三师团的前身为明治六年(1873年)1月成立的名古屋镇台,明治21年(1888年)日本政府对全国军制进行改革,当时全国6个镇台中名古屋镇台改制为第3师团,就日本近代建军史而言第3师团也是日本政府最早成立的新式陆军其一;第3师团几乎参予了所有日本近代的重大战争,包括日清战争、日俄战争、西伯利亚出兵、山东事变等。
第3师团一直在中国战场作战,南京保卫战战役时期的日本军队作战序列内之一,当时师团长为藤田进中将,参谋长田尻利雄大佐。
最后参加了“一号”作战(“大陆交通线打通”作战,中国战史中称豫湘桂战役)的第二期“湘桂”作战(第一期为“京汉”作战),第二期战役企图是:确保从汉口到越南的铁路线,破坏在中国华南的美军B29轰炸机机场。第3师团在前往上海的途中,日本无条件投降。[1]
- 黑川通轨 中将:1888年(明治21年)5月14日 - 1891年(明治24年)6月1日
- 桂太郎 中将:1891年(明治24年)6月1日 - 1896年(明治29年)6月2日
- 长谷川好道 中将:1896年(明治29年)6月6日 - 1898年(明治31年)1月14日
- 儿玉源太郎 中将:1898年(明治31年)1月14日 - 1898年(明治31年)2月26日
- 大岛义昌 中将:1898年(明治31年)2月26日 - 1905年(明治38年)10月18日
- 松永正敏 中将:1905年(明治38年)10月18日 - 1906年(明治39年)7月6日
- 大久保春野 中将:1906年(明治39年)7月6日 - 1908年(明治41年)12月21日
- 渡边章 中将:1908年(明治41年)12月21日 - 1913年(大正2年)3月1日
- 上原勇作 中将:1913年(大正2年)3月1日 - 1913年(大正2年)6月9日
- 冈市之助 中将:1913年(大正2年)6月9日 - 1913年(大正3年)4月17日
- 仙波太郎 中将:1914年(大正3年)4月17日 - 1915年(大正4年)2月15日
- 大庭二郎 中将:1915年(大正4年)2月15日 - 1919年(大正8年)11月25日
- 菊池慎之助 中将:1919年(大正8年)11月25日 - 1921年(大正10年)5月5日
- 武藤信义 中将:1921年(大正10年)5月5日 - 1921年(大正11年)11月24日
- 浜面又助 中将:1922年(大正11年)11月24日 - 1923年(大正12年)3月10日
- 井上几太郎 中将:1923年(大正12年)3月10日 - 1926年(大正15年)7月28日
- 安满钦一 中将:1926年(大正15年)7月28日 - 1929年(昭和4年)8月1日
- 小泉六一 中将:1929年(昭和4年)8月1日 - 1930年(昭和5年)8月1日
- 坂部十寸穗 中将:1930年(昭和5年)8月1日 - 1930年(昭和5年)11月7日
- 川岛义之 中将:1930年(昭和5年)11月7日 - 1932年(昭和7年)1月9日
- 若山善太郎 中将:1932年(昭和7年)1月9日 - 1935年(昭和10年)3月15日
- 岩越恒一 中将:1935年(昭和10年)3月15日 - 1936年(昭和11年)3月23日
- 伊东政喜 中将:1936年(昭和11年)3月23日 - 1937年(昭和12年)8月2日
- 藤田进 中将:1937年(昭和12年)8月2日 - 1939年(昭和14年)10月14日
- 山胁正隆 中将:1939年(昭和14年)10月14日 - 1940年(昭和15年)9月28日
- 丰岛房太郎 中将:1940年(昭和15年)9月28日 - 1941年(昭和16年)12月24日
- 高桥多贺二 中将:1941年(昭和16年)12月24日 - 1943年(昭和18年)3月25日
- 山本三男 中将:1943年(昭和18年)3月25日 - 1945年(昭和20年)3月1日
- 辰巳荣一 中将:1945年(昭和20年)3月1日 - 终战
- 师团创设时 1888年(明治21年)[2]
- 第3师团
- 师团司令部(名古屋)
- 步兵第5旅团(名古屋)
- 步兵第6旅团(金泽)
- 骑兵第3联队(名古屋)
- 炮兵第3联队(名古屋)
- 工兵第3联队(名古屋)
- 辎重兵第3联队(名古屋)
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- 中日战争爆发前
1937年(昭和12年)
- 第3师团
- 步兵第5旅团(名古屋)
- 步兵第29旅团(静冈)
- 骑兵第3联队(名古屋)
- 野炮兵第3联队(名古屋)
- 工兵第3联队(丰桥)
- 辎重兵第3联队(名古屋)
- 骑兵第4旅团(丰桥)
- 野战重炮兵第1旅团(三岛)
- 野战重炮兵第2联队(三岛)
- 野战重炮兵第3联队(三岛)
- 高射炮第1联队(浜松)
- 飞行第1联队(岐阜)
- 飞行第2联队(岐阜)
- 飞行第7联队(丰桥)
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- 终战时
1945年(昭和20年)
- 第3师团
- 师团司令部(名古屋):辰巳荣一中将
- 步兵第6联队(名古屋):松山良政大佐
- 步兵第34联队(静冈):井上金土大佐
- 步兵第68联队(岐阜):川崎贞弐大佐
- 搜索第3联队(名古屋):伊藤铁雄少佐
- 野战炮兵第3联队(名古屋):河合征中佐
- 工兵第3联队(丰桥):田中益太郎大佐
- 辎重第3联队 (名古屋)
- 第3师团通信队:伊藤新平大尉
- 第3师团兵器勤务队:出口清一大尉
- 第3师团卫生队:山本角太郎中佐
- 第3师团野战医院:福留英二军医少佐
- 第3师团病马厂:原博獣医少佐
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- 秦郁彦编《日本陆海军总合事典》第2版、东京大学出版会、2005年。
- 外山操・森松俊夫编著《帝国陆军编制总览》芙蓉书房出版、1987年。