横沟正史推理暨恐怖大奖(日语:横溝正史ミステリ&ホラー大賞),旧名横沟正史奖(横溝正史賞)、横沟正史推理大奖(横溝正史ミステリ大賞),是日本的一个文学奖,由角川公司(KADOKAWA)主办,每年举行一次,旨在鼓励优秀的新进推理小说与恐怖小说创作。大奖得主可获得金田一耕助像、副奖奖金400万日元,优秀奖得主奖金30万日元。
沿革
1980年(昭和55年),侦探小说作家横沟正史为发掘推理作家而设立此奖,于1981年首次颁奖。从2001年(第21回)起更名为“横沟正史推理大奖”。2002年(第22回)至2010年(第30回)增设“东京电视台奖”,在最终入选作品中挑选优秀作品颁发100万日元奖金,并由东京电视台独家改编为电视剧播出。
2019年(第39回)起,与日本恐怖小说大奖(日本ホラー小説大賞)合并为“横沟正史推理暨恐怖大奖”[1][2][3],并新增由读者投票选出的读者奖。
得主
- 第1回(1981年)
- 大赏 斎藤澪 ‘この子の七つのお祝いに’
- 第2回(1982年)
- 第3回(1983年)
- 大赏 平龙生 ‘脱狱情死行’
- 佳作 速水拓三 ‘篝り火の阴に’[5](未刊)
- 第4回(1984年)
- 受赏作从缺
- 第5回(1985年)
- 大赏 石井龙生・井原まなみ ‘见返り美人を消せ’
- 佳作 中川英一 ‘四十年目の复雠’(未刊)、森雅裕 ‘画狂人ラプソディ’
- 第6回(1986年)
- 受赏作 从缺
- 第7回(1987年)
- 大赏 服部まゆみ ‘时のアラベスク’
- 佳作 浦山翔 ‘铁条网を越えてきた女’
- 第8回(1988年)
- 受赏作 从缺
- 第9回(1989年)
- 大赏 阿部智 ‘消された航迹’
- 佳作 姊小路祐 ‘真実の合奏(アンサンブル)’
- 第10回(1990年)
- 大赏 从缺
- 优秀作 水城岭子 ‘世纪末ロンドン・ラプソディ’
- 第11回(1991年)
- 大赏 姊小路祐 ‘动く不动产’
- 第12回(1992年)
- 大赏 羽场博行 ‘レプリカ’、松木丽 ‘恋文’
- 特别赏 亚木冬彦 ‘杀人の驹音’
- 第13回(1993年)
- 大赏 受赏作从缺
- 优秀作 打海文三 ‘灰姫 镜の国のスパイ’、小野博通 ‘キメラ暗杀计画’
- 第14回(1994年)
- 大赏 五十岚均 ‘ヴィオロンのため息の-高原のDデイ-’
- 佳作 霞流一 ‘おなじ墓のムジナ’
- 第15回(1995年)
- 大赏 柴田良树 ‘RIKO-女神(ヴィーナス)の永远-’
- 佳作 藤村耕造 ‘盟约の砦’
- 第16回(1996年)
- 大赏 受赏作从缺
- 优秀作 山本甲士(投稿时は坂本善三郎)‘ノーペイン、ノーゲイン’
- 佳作 西浦一辉 ‘夏色の轨迹’
- 第17回(1997年)
- 大赏 受赏作从缺
- 佳作 建仓圭介 ‘クラッカー’
- 第18回(1998年)
- 大赏 山田宗树 ‘直线の死角’
- 佳作 尾崎谅马 ‘思案せり我が暗号’
- 奨励赏 樋口京辅(投稿时は三王子京辅) ‘棱线にキスゲは咲いたか’(‘绿雨の回廊’に改题、中央公论新社より出版)
- 第19回(1999年)
- 大赏 井上尚登 ‘T.R.Y.’
- 佳作 樋口京辅(2008年よりペンネームを上杉那郎に改名) ‘フラッシュ・オーバー’
- 奨励赏 小笠原あむ ‘ヴィクティム’(未刊)
- 第20回(2000年)
- 大赏 小笠原慧 ‘DZ ディーズィー’、小川胜己‘葬列’
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- 第21回(2001年)
- 大赏 川崎草志 ‘长い腕’
- 优秀作 鸟饲否宇 ‘中空’
- 第22回(2002年)
- 大赏 初野晴 ‘水の时计’
- テレビ东京赏 滝本阳一郎 ‘逃げ口上’(未刊)
- 第23回(2003年)
- 大赏 受赏作从缺
- 第24回(2004年)
- 大赏 村崎友 ‘风の歌、星の口笛’
- 优秀赏・テレビ东京赏 射逆裕二 ‘みんな谁かを杀したい’
- 第25回(2005年)
- 大赏・テレビ东京赏 伊冈瞬 ‘いつか、虹の向こうへ’(‘约束’を改题)
- 第26回(2006年)
- 大赏 桂木希(桥本希兰を改名) ‘ユグドラジルの霸者’(‘世界树の枝で’を改题)
- テレビ东京赏 大石直纪(石原ナオを改名) ‘オブリビオン〜忘却’
- 第27回(2007年)
- 大赏 桂美人‘ロスト・チャイルド’(‘LOST CHILD’を改题)、大村友贵美‘首挽村の杀人’(‘血ヌル里、首挽村’を改题)
- テレビ东京赏 松下麻理绪‘误算’
- 第28回(2008年)
- 大赏 受赏作从缺
- テレビ东京赏 望月武 ‘テネシー・ワルツ’(2010年1月刊行)
- 第29回(2009年)
- 大赏・テレビ东京赏 大门刚明 ‘雪冤’(‘ディオニス死すべし’を改题)
- 优秀赏 白石かおる ‘仆と‘彼女’の首なし死体’
- 第30回(2010年)
- 大赏 伊与原新 ‘お台场アイランドベイビー’
- 优秀赏 莲见恭子 ‘女骑手’(‘蔷薇という名の马’を改题)
- テレビ东京赏 佐仓淳一 ‘ボクら星屑のダンス’(2011年7月刊行)
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- 第31回(2011年)
- 大赏 长泽树 ‘消失グラデーション’(眼镜もじゅ‘リストカット/グラデーション’から改名改题)
- 第32回(2012年)
- 大赏 菅原和也(菅原蛹を改名) ‘さあ、地狱へ堕ちよう(下地狱吧!)’、河合莞尔 ‘デッドマン(名为阿索德)’(‘DEAD MAN’から表记変更)
- 第33回(2013年)
- 大赏 伊兼源太郎 ‘见えざる网’(‘アンフォゲッタブル’から改题)
- 第34回(2014年)
- 大赏 藤崎翔 ‘神様のもう一つの颜’
- 第35回(2015年)
- (从缺)
- 第36回(2016年)
- 大赏 逸木裕 “虹を待つ彼女”
- 第37回(2017年)
- 大赏 (从缺)
- 优秀赏 染井为人“悪い夏”
- 奖励赏 长谷川也“声も出せずに死んだんだ”
- 第38回(2018年)
- 大赏 (从缺)
- 优秀赏 犬冢理人 “人间狩り”
- 第39回(2019年)
- 大赏 (从缺)
- 优秀赏 北海银“血の配达屋さん”
- 读者赏 滝川さり “お孵(かえ)り”
- 第40回(2020年)
- 大赏 原浩“火喰鸟”
- 读者赏 阿泉正宗“くじりなきめ”
- 第41回(2021年)
- 大赏 新名智“虚鱼”
- 读者赏 秋津朗“デジタル的蝉式リセット”
历届评审委员
- 第1回:石川乔司、大薮春彦、荻昌弘、土屋隆夫、中岛河太郎、横沟正史
- 第2回:石川乔司、大薮春彦、荻昌弘、土屋隆夫、中岛河太郎
- 第3-5回:石川乔司、大薮春彦、荻昌弘、角川春树、中岛河太郎、夏树静子
- 第6-8回:角川春树、权田万治、佐野洋、夏树静子、森村诚一
- 第9回:角川春树、権田万治、佐野洋、森村诚一
- 第10-13回:角川春树、権田万治、佐野洋、夏树静子、森村诚一
- 第14-16回:権田万治、佐野洋、夏树静子、森村诚一
- 第17-21回:绫辻行人、内田康夫、北村薫、宫部美幸
- 第22-25回:绫辻行人、北村薫、内田康夫、坂东真砂子
- 第26-28回:绫辻行人、北村薫、桐野夏生、坂东真砂子
- 第29-33回:绫辻行人、北村薫、驰星周、坂东真砂子
- 第34回-38回:有栖川有栖、恩田陆、黑川博行、道尾秀介
- 第39回-40回:绫辻行人、有栖川有栖、黑川博行、辻村深月、道尾秀介
- 第43回:绫辻行人、有栖川有栖、黑川博行、辻村深月、道尾秀介、米泽穗信
- 第44回 -:绫辻行人、有栖川有栖、黑川博行、辻村深月、米泽穂信
最终候补作
脚注
参考资料
外部链接
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