蟾津江
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蟾津江(ソムジンガン、섬진강)は、韓国政府統治下の河川。全北特別自治道の鎮安高原の八公山(標高1151m)から発源し、任実盆地と淳昌盆地を経て、南原盆地を流れる蓼川(朝鮮語版)と合流し、谷城盆地を過ぎてから南嶺山地から北流する宝城江とさらに合流し、求礼盆地を流れて、慶尚南道と全羅南道の境界を南下して光陽湾に流入している。流路延長は約212km、流域面積は4897km2に及び、南海に注ぐ河川としては洛東江に次ぐ規模である。
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蟾津江(ソムジンガン、섬진강)は、韓国政府統治下の河川。全北特別自治道の鎮安高原の八公山(標高1151m)から発源し、任実盆地と淳昌盆地を経て、南原盆地を流れる蓼川(朝鮮語版)と合流し、谷城盆地を過ぎてから南嶺山地から北流する宝城江とさらに合流し、求礼盆地を流れて、慶尚南道と全羅南道の境界を南下して光陽湾に流入している。流路延長は約212km、流域面積は4897km2に及び、南海に注ぐ河川としては洛東江に次ぐ規模である。
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