草津城
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草津城(くさつじょう)は、広島県広島市西区草津地区にあった日本の城(山城)。創建時ははっきりしていないが、戦国時代、安芸武田氏、大内氏、厳島神社神主家(佐伯氏→藤原氏)、陶氏、毛利氏が競って奪い合った城である。神武天皇期、草津の港を戦津(いくさつ)と呼んで、古代から水軍、水運などの重要拠点としたため、戦国時代になってさらに重要性が増した。
概要 logo草津城 (広島県), 別名 ...
草津城 (広島県) | |
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別名 | 安芸草津城、田方城 |
天守構造 | なし |
築城主 | 不明 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 児玉氏 |
廃城年 | 慶長5年(1600年)以降 |
指定文化財 | なし |
位置 | 北緯34度22分52.9秒 東経132度24分00.4秒 |
地図 | |
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