航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約
航空機内での犯罪に関する多国間条約 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約[1](こうくうきないでおこなわれたはんざいそのたあるしゅのこういにかんするじょうやく、英語: Convention on Offences and Certain Other Acts Committed on Board Aircraft)は、飛行中の民間航空機内で行われた刑法犯罪等に関する多国間条約である。
概要 航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約, 通称・略称 ...
航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約 | |
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通称・略称 |
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署名 | 1963年9月14日 |
署名場所 | 東京 |
発効 | 1969年12月4日 |
現況 | 有効 |
寄託者 | 国際民間航空機関 |
文献情報 | 昭和45年6月1日官報号外第84号条約第5号 |
言語 | 英語、フランス語およびスペイン語 |
主な内容 | 飛行中の民間航空機内での刑法犯罪や秩序を乱す行為に対する裁判権およびこれらを取り締まるための機長の権限等を定める |
条文リンク |
日本語仮訳 (PDF) - 日本国外務省 英語正文 (PDF) - 国連 仏語正文 (PDF) - 国連 西語正文 (PDF) - 国連 |
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略称は航空機内の犯罪防止条約、通称は東京条約(英語: Tokyo Convention)。