腔発ウィキペディア フリーな encyclopedia 腔発(こうはつ)とは、砲弾(榴弾もしくは榴散弾)が砲身内で爆発する事故のことである。 大日本帝国海軍と海上自衛隊では膅発(とうはつ)、あるいは膅中爆発(とうちゅうばくはつ)や膅内爆発(とうないばくはつ)と呼ばれる。「とうないばくはつ」を筒内爆発とする表記は、文字を当用漢字で代用したものである。 腔発を起こしたと思われる、ドイツの火砲(10.5cm leFH 18)砲身が破裂し、大きく左右に裂けている
腔発(こうはつ)とは、砲弾(榴弾もしくは榴散弾)が砲身内で爆発する事故のことである。 大日本帝国海軍と海上自衛隊では膅発(とうはつ)、あるいは膅中爆発(とうちゅうばくはつ)や膅内爆発(とうないばくはつ)と呼ばれる。「とうないばくはつ」を筒内爆発とする表記は、文字を当用漢字で代用したものである。 腔発を起こしたと思われる、ドイツの火砲(10.5cm leFH 18)砲身が破裂し、大きく左右に裂けている