環椎十字靭帯(かんついじゅうじじんたい、英語: cruciate/cruciform ligament of atlas)は、軸椎歯突起の後面にある十字形の靭帯である[1][2]。
| この記事は 英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2023年2月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
- 英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。
- 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。
- 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。
- 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。
- 翻訳後、
{{翻訳告知|en|Cruciate ligament of atlas|…}} をノートに追加することもできます。
- Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明があります。
|
中央から左右に向かう部分を環椎横靭帯、上下に向かう部分を縦束という。
環椎横靭帯は左右の環椎の外側塊の間に張り、前弓との間に軸椎歯突起を挟み込む。環椎横靭帯の前面には軸椎歯突起に接する硝子軟骨性の関節面がある。
縦束は、上行部は大後頭孔の前縁に、下行部は軸椎体の後面に至る。