ハブソウ
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ハブソウ(波布草、槐葉柄[1]、Senna occidentalis)は、マメ科ジャケツイバラ亜科[2]センナ属の一年草。原産地は、アメリカ合衆国南部から熱帯アメリカにかけて。日本には江戸時代に毒虫や毒蛇、とくにハブに咬まれたときの民間薬として導入されたために、この名前がある。現在、南西諸島や小笠原諸島では、帰化植物となっている。
概要 ハブソウ, 分類(APG III) ...
ハブソウ | |||||||||||||||||||||
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ハブソウ | |||||||||||||||||||||
分類(APG III) | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Senna occidentalis (L.) Link (1831) | |||||||||||||||||||||
シノニム | |||||||||||||||||||||
Cassia occidentalis L. | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
ハブソウ |
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