天河体育中心体育場

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天河体育中心体育場(てんがたいいくちゅうしんたいいくじょう、簡体字中国語: 天河体育中心体育场: Tianhe Stadium)は、中国広東省広州市にある多目的スタジアムである。

概要 天河体育中心体育場, 施設情報 ...
天河体育中心体育場
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天河体育中心体育場とCITICプラザ Thumb
施設情報
所在地 中華人民共和国の旗 広東省広州市天河区
位置 北緯23度8分26.33秒 東経113度19分9.58秒
起工 1984年
開場 1987年8月31日
所有者 広州市体育局
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105 x 68 m
使用チーム、大会
広州恒大中国サッカー・スーパーリーグ
1991 FIFA女子ワールドカップ
2010年アジア競技大会
中華人民共和国全国運動会(1987年、2001年)
収容人員
58,500(サッカー)
60,000(最大)[1]
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概要 天河体育中心体育場, 各種表記 ...
天河体育中心体育場
各種表記
繁体字 天河體育中心體育場
簡体字 天河体育中心体育场
拼音 Tiānhé Tǐyù Zhōngxīn Tǐyùchǎng
発音: ティエンホー ティーユイ チュンシン ティーユイチャン
英文 Tianhe Stadium
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アジアチャンピオンズリーグの試合

概要

この場所は1960年まで広州天河飛行場だった。

1987年に開場。収容人数は58,500人、天河体育中心は敷地面積51万平方メートル。メインスタジアムの他、補助陸上競技場、野球場、体育館とテニスコート、世界水連認定の国際プールを併設しており、バスケットボール、卓球、テニス、バドミントンなどの国際試合を開催することが可能である[2]

主にサッカーの試合に使用されており、中国スーパーリーグ(中国超級聯賽、国内サッカーリーグ1部に相当)に所属する広州恒大のホームスタジアムである。

また、1987年と2001年には中華人民共和国全国運動会の会場となり、特に1987年には開会式、閉会式の会場ともなった。

1991年には第1回FIFA女子ワールドカップ決勝戦の会場となった。また、2010年には広州アジア大会においてサッカー競技の決勝戦などが開催され、この地で日本代表が初の男女両方の優勝を果たしている。

交通アクセス

最寄りの駅は広州地下鉄1号線体育西路駅体育中心駅、もしくは広州地下鉄3号線林和西駅珠江新城新交通システム線(APM線)の体育中心南駅。いずれも駅より徒歩約5分。

開催試合

親善試合

脚注

外部リンク

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