大日本地誌大系ウィキペディア フリーな encyclopedia 大日本地誌大系(だいにほんちしたいけい)は、江戸時代の地誌を集大成した叢書である。 大日本地誌体系刊行会の発行で1914-1917年(大正3年-6年)に14巻刊行され、中断。雄山閣版は「新編武蔵国風土記稿」などを加え、1929-1933年(昭和4年-8年)に40巻を刊行。(詳細は各内容参照) 雄山閣版は第2次世界大戦後に再刊され、『甲斐国志』(別巻5巻、1968-1982年)、『豊前志』などが追加されている。
大日本地誌大系(だいにほんちしたいけい)は、江戸時代の地誌を集大成した叢書である。 大日本地誌体系刊行会の発行で1914-1917年(大正3年-6年)に14巻刊行され、中断。雄山閣版は「新編武蔵国風土記稿」などを加え、1929-1933年(昭和4年-8年)に40巻を刊行。(詳細は各内容参照) 雄山閣版は第2次世界大戦後に再刊され、『甲斐国志』(別巻5巻、1968-1982年)、『豊前志』などが追加されている。