大友親時
鎌倉時代中期から後期の武将・御家人。大友氏4代。子に入田秀直、野津師親。 因幡守。 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
大友 親時(おおとも ちかとき)は、鎌倉時代中期から後期にかけての武将・御家人。大友氏の4代当主。
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概要 凡例大友親時, 時代 ...
時代 | 鎌倉時代 |
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生誕 | 嘉禎2年(1236年) |
死没 | 永仁3年5月22日(1295年7月5日) |
官位 | 因幡守 |
幕府 | 鎌倉幕府 |
氏族 | 大友氏 |
父母 | 父:大友頼泰、母:筑井左衛門尉(古庄親直)の娘 |
兄弟 | 泰能(早世)、女子(北条宗頼室)、親時、親吉、貞親 |
子 | 入田秀直、貞親(弟とも)、貞宗、野津師親、女(島津貞久室) |
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元寇の際は一族と共に出陣し、活躍したと思われる。隠居した父から家督を譲られたが、父に先立って永仁3年(1295年)に死去し、後を弟(または子)の貞親が継いだ。