国民服ウィキペディア フリーな encyclopedia 国民服(こくみんふく)は、1940年(昭和15年)に定められ、太平洋戦争中に使用された日本国民男子の標準服。 甲号(向かって左)・乙号(右)の国民服。左の人物は甲号上衣を開襟で着ており、その下に日本襟の中衣が見える。帽子は、向かって左が国民服令で定められた烏帽子型で、右が陸軍略帽型。
国民服(こくみんふく)は、1940年(昭和15年)に定められ、太平洋戦争中に使用された日本国民男子の標準服。 甲号(向かって左)・乙号(右)の国民服。左の人物は甲号上衣を開襟で着ており、その下に日本襟の中衣が見える。帽子は、向かって左が国民服令で定められた烏帽子型で、右が陸軍略帽型。