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日本の俳優、イラストレーター (1977-) ウィキペディアから
唐橋 充(からはし みつる、1977年5月30日[2][3] - )は、日本の俳優、イラストレーター、デザイナー[2]。福島県出身[3]。
文教大学卒業後、23歳で早稲田大学演劇研究会の劇団「Cretan Crete」に所属し、舞台俳優として活動していた。
2003年、初のテレビ出演となる『仮面ライダー555』(以下“555”)で知名度を上げる[2]。また、演技だけではなく、風貌に反して繊細かつポップな芸術的センスを様々な場所で発揮した。『555』テレビ版公式サイトのキャストによるコラムでは『カラハシンブン』と題したイラスト入り新聞を発表し、これが元でイラストや文章の上手さが広く知られるところとなった。( ⇒ #イラストレーター)
俳優業の傍ら、評判の良いイラスト・文筆などの創作活動も並行して行なっている。しばしば映像作品やアパレル商品などに採用されている。代表的なものは下記の通り。
近年はイラストレーターとしての知名度が高まっており、『踊る!さんま御殿!!』出演時の本人談によれば、イラストレーターとしての収入は既に俳優を上回っているという。
特撮ドラマでは『555』の海堂直也役をはじめ、敵キャラクターながら発言や態度とは裏腹に、繊細で優しく気遣いや思いやりを感じさせ、奥深い側面を持つ憎めない役柄を演じることが多く、視聴者の印象に残る個性派俳優としての地位を確立しつつある。また、学生時代は体操部に所属していたため、ダンスやアクションも得意。
脚本家の毛利亘宏は早稲田大学演劇研究会の先輩にあたる[4]。
2016年10月18日、女優の水野美紀と同年6月に結婚していたことが報じられる[5]。
『シンケンジャー』では、武器の裏正が重くて持てなかったためスポーツクラブに通い始め、素振り用の重い木刀を振っていたおかげで、手が震えてデザインの仕事が出来なくなったという[2]。
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