僕シリーズ3部作
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『僕シリーズ3部作』(ぼくシリーズさんぶさく)は、関西テレビ放送と共同テレビジョンによって制作された、SMAPの草彅剛が主役の3作のテレビドラマ。橋部敦子が全作の脚本を手がける。前2作までは『生きる道シリーズ』と形容されていた。
「シリーズ」と銘打ってはいるものの(3作とも社会問題を扱ったストーリーではあるが)、ストーリー的には3作に共通点はほとんど無く、それぞれ独立したストーリーが展開される。3作ともに最高視聴率が20%を超えている人気ドラマである。
共通点としては一部キャストとスタッフ(後述)、主題歌をSMAP(のメンバー)が担当している(主役の草彅本人がSMAPのメンバーであり、グループの楽曲が好きなため)などが挙げられる。
2011年1月15日、僕シリーズ初の映画化作品『僕と妻の1778の物語』が公開された。しかし脚本が橋部敦子でない・主題歌がSMAPでない等ドラマシリーズとの違いが多くある。