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神奈川県横浜市瀬谷区の町名 ウィキペディアから
下瀬谷(しもせや)は、神奈川県横浜市瀬谷区の西部にある地名。現行行政地名は下瀬谷一丁目から三丁目。住居表示は未実施区域[5]。
瀬谷区の西端部に位置し、最西部の三丁目は大和市に隣接,最南部の一丁目は泉区に隣接している。 地区内には、学校は2校所在する(瀬谷さくら小学校・下瀬谷中学校)が、学区上の問題で隣接する南瀬谷小学校・南瀬谷中学校,瀬谷第二小学校に通学する生徒もいる。
また、環状4号や中原街道沿いには、ロードサイドショップが多く存在する。
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、下瀬谷3丁目5番4の地点で16万7000円/m2となっている[6]。
町名は地元の要望により、通称として定着していた字名を採った[7]。
2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
国勢調査による人口の推移。
国勢調査による世帯数の推移。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[15]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
下瀬谷一丁目 | 1番地〜4番地の5 4番地の7・8・10〜14 4番地の18〜24 4番地の30〜7番地 9〜10番地 24〜25番地 | 横浜市立南瀬谷小学校 | 横浜市立南瀬谷中学校 |
4番地の6・9・15〜17 4番地の25〜29 8番地 11〜23番地 26〜41番地 | 横浜市立瀬谷さくら小学校 | 横浜市立下瀬谷中学校 | |
下瀬谷二丁目 | 1〜15番地 17番地〜19番地の6 36〜52番地 | ||
16番地 19番地の7〜35番地 | 横浜市立瀬谷第二小学校 | ||
下瀬谷三丁目 | 全域 | 横浜市立瀬谷さくら小学校 |
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
下瀬谷一丁目 | 30事業所 | 208人 |
下瀬谷二丁目 | 40事業所 | 591人 |
下瀬谷三丁目 | 63事業所 | 334人 |
計 | 133事業所 | 1,133人 |
経済センサスによる事業所数の推移。
経済センサスによる従業員数の推移。
地区内には、鉄道路線は無いが小田急江ノ島線・相鉄本線大和駅、相鉄本線三ツ境駅・瀬谷駅
相鉄いずみ野線いずみ野駅、横浜市営地下鉄ブルーライン立場駅のバスが運行しておりそちらが利用可能。
また、小田急江ノ島線桜ヶ丘駅も近接しておりそちらも利用可能である。
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