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日本の男性声優 (1972-) ウィキペディアから
ヤスヒロ(1972年3月3日[2][3] - )は、日本の男性声優、ナレーター[5]。埼玉県出身[2][3][4]。ケンユウオフィス所属[6]。
上福岡市立第五小学校(現:ふじみ野市立西小学校、第15期生)、上福岡市立第二中学校(現:ふじみ野市立葦原中学校、第13期生)、埼玉県立和光国際高等学校普通科(第1期生)[1]、國學院大學法学部法律学科(第102期生)[1]、アミューズメントメディア総合学院声優学科(第3期生)卒業。81演技研究所出身。
アミューズメントメディア総合学院在学中から学業と両立しながら声優活動を始める。在学中1年次には、CD-ROM付属 季刊情報誌『キュリオシティー』(制作・発売元 ピース・オン・デマンド / 販売 三井物産)Q星人 皇帝役でデビュー。その後まもなく、『吸血姫美夕』第1話の担任役でアニメデビューを果たすこととなる。アミューズメントメディア総合学院を卒業後は、81演技研究所に進み、81プロデュースに所属することを第一目標に更なる声優演技基礎力向上のため邁進し続ける。81演技研究所の同期には三宅健太や比嘉久美子がいた。卒業査定では81プロデュースへの所属を果たせなかったが、このときの悔しさをバネに必ずや別の声優事務所に所属してみせると一念発起し、卒業後はフリーとして声優活動に専念。翌年2001年春にはアーツビジョンに所属することが決まった。アーツビジョンには2001年3月から2005年4月まで所属し、2005年5月よりケンユウオフィスに移籍。ケンユウオフィスに移籍したことを転機に、芸名を本名の「藤原泰浩」から「ヤスヒロ」に改めた。
ケンユウオフィスに移籍後は、指導者としても活動することとなり、高校、各種専修学校、各種専門学校、俳優養成所、声優養成所、声優預かりクラスなど様々な場で、演技指導を行っている。
2010年に東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校の声優学科立ち上げメンバーの一人として参画したことから、2011年4月から2016年3月まで声優演技専任講師を担当。2016年4月からは系列校である東京放送芸術&映画・俳優専門学校にてヴォイスアクティング専任講師を担当、引き続き後身の指導に力を注いでいる。
長男・藤原フミヤがジュネス所属のタレントとして3歳(2008年2月)から小学6年生(2015年8月)まで活動していた。大人計画所属の女優・猫背椿とは親戚関係である。
太字はメインキャラクター。
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