ハンガーフォード橋とゴールデン・ジュビリー橋
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ハンガーフォード橋(ハンガーフォードばし、英: Hungerford Bridge)は、ロンドン・テムズ川に架かる橋で、ウェストミンスター橋・ウォータールー橋の間に存在する。鉄道用の鉄鋼製トラス橋はチャリング・クロス橋(英: Charing Cross Bridge)との別名を持つほか、現在は鉄道用橋と共通の橋脚を用いた2本の歩行者用吊り橋であるゴールデン・ジュビリー橋(英: Golden Jubilee Bridges)も併設されている[1][2][3]。
概要 ハンガーフォード橋 ゴールデン・ジュビリー橋, 基本情報 ...
ハンガーフォード橋 ゴールデン・ジュビリー橋 | |
---|---|
橋を南側から望む | |
基本情報 | |
国 | イギリス |
所在地 | ロンドン |
交差物件 | テムズ川 |
用途 | 鉄道橋 |
開通 |
1864年(ハンガーフォード橋) 2002年(ゴールデン・ジュビリー橋) |
座標 | 北緯51度30分22秒 西経0度07分12秒 |
構造諸元 | |
形式 | トラス橋 |
材料 | 鉄鋼製 |
地図 | |
関連項目 | |
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橋の北端はチャリング・クロス駅で、また堤防埠頭(英語版)やヴィクトリア堤防(英語版)にも程近い。橋を南へ渡るとウォータールー駅やロンドン・カウンティ・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ロンドン・アイなどが近くに存在する。歩道橋には階段とエレベーターが設置されている。