ノート:ファインアート
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ラッセンの絵はファインアートなのであろうか? --忠太 2005年7月1日 (金) 14:45 (UTC)
- クリスチャン・ラッセンは商業的に成功している現代作家の一人ですが、このサイトによれば、グレージングと呼ばれる技法を再現(復活?)した画家として位置付けると、商売としての需要と供給のバランスがとれた「だけ」と考えると、単なる流行作家や売れっ子作家以外の側面もあるようです。そして、上の文章を書いていて感じるのは、ラッセンの「絵」としてファインアートを論じるのか、「作家」の絵として判定すべきなのか、の境界が曖昧な点です。引き続き、英語版からの翻訳を続けていきますので、訳出が一段落したら、その辺りについても言及していきたいと思います。とりあえず、英語版にも Fine が「優れた」という意味で用いられている傾向がある、と書かれているようなので忠太さんの疑問についても解説として触れることができると思います。Koba-chan 2005年7月1日 (金) 22:37 (UTC)
- 「限られた分野を解説する際や教育分野で未だに用いられている専門用語である。」・・・「未だに」というのであればその点の説明がほしいところですね。 --忠太 2005年8月12日 (金) 15:48 (UTC)