カサ・グランデ・デル・プエブロ
ボリビア大統領官邸 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
カサ・グランデ・デル・プエブロ(スペイン語: Casa Grande del Pueblo、英語: Great House of the People)は、ボリビア大統領の官邸である。2018年にパラシオ・ケマド(Palacio Quemado)の代替として建設された[1]。ムリージョ広場(スペイン語版)の奥に位置し、高さ120m、29階建ての高層建築である[2]。
概要 カサ・グランデ・デル・プエブロ, 概要 ...
カサ・グランデ・デル・プエブロ | |
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Casa Grande del Pueblo | |
カサ・グランデ・デル・プエブロ(2018年) | |
概要 | |
用途 | 官邸 |
建築様式 | 現代建築 |
自治体 | ラパス |
国 | ボリビア |
起工 | 2014年 |
完成 | 2018年 |
建設費 | 3400万ドル |
所有者 | ボリビア政府(Government of Bolivia |
高さ | 120 m (390 ft) |
技術的詳細 | |
階数 | 29 |
土地面積 | 1888m² |
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2018年8月9日、エボ・モラレス大統領時代に完成したが[3]、ヘアニネ・アニェス暫定政府は2019年から2020年までパラシオ・ケマドに戻っていた。しかし2020年11月8日のルイス・アルセの就任後は、再び大統領の官邸となっている[4]。