エプロン(英: apron)とは、飛行場の中で乗員・乗客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料の補給、簡易な点検整備などのために航空機を駐機する場所のことである。滑走路のそばに併設され、滑走路とは誘導路で連絡される。現代の定期航空機運航に用いられる飛行場ではコンクリート舗装されていることが多い。
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ローディングエプロン(花巻空港)
広島空港;徒歩でエプロンを移動して搭乗する乗客
航空自衛隊などが開催する航空ショーではエプロンの大部分が観客に開放され、実質的な「観客席」となる。