アルタバノス2世
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この項目では、アルタバノス2世について説明しています。そのほかの「アルタバノス」を冠する王についてはについては「アルタバノス」をご覧ください。 |
アルタバノス2世(Artabanus II、? - 38年、在位:西暦10年頃 - 西暦38年)はアルサケス朝パルティアの王(諸王の王、バシレウス・バシレオン)。アトロパテネ王国の王であったが、母がアルサケス氏族出身であったことから反ヴォノネス1世の機運で盛り上がる貴族達によって擁立され王となった。
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この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
- アルタバヌス2世
概要 在位, 死去 ...
アルタバノス2世 | |
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アトロパテネ王 アルサケス朝パルティア王 | |
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在位 | 10年頃 - 38年 |
死去 |
38年 |
子女 |
アルサケス ヴァルダネス1世 |
父親 | カルマニア・ヒルカニア総督ダレイオス2世 |
母親 | パルティア王女 |
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