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アメリカのテレビアニメ ウィキペディアから
『アバター 伝説の少年アン』(アバターでんせつのしょうねんアン、英語: Avatar: The Last Airbender[1])は、ニコロデオン・アニメーション・スタジオが制作したアメリカのテレビアニメシリーズ。2005年2月から2008年7月までの3シーズン、ニコロデオンで放映された。アバターは、特定の人々が "曲げ "として知られる中国武術の念動力のバリエーションで、水、土、火、空気の4つの要素のいずれかを操作することができ、アジアのような世界に設定されている。4つの要素を自在に操ることができる唯一の人物 "アバター "は、世界の4つの国のバランスを保ち、物理的な世界と精神的な世界の架け橋となっているという。日本のアニメとアメリカン・カートゥーンを融合させたスタイルで、主に東アジアの文化のイメージをベースに、南アジア、新世界、イヌイット、シレニキなどの影響を受けている。
アバター 伝説の少年アン | |
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ジャンル | アクション、冒険、ファンタジー |
アニメ | |
原作 | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ |
監督 | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ |
シリーズディレクター | スンヒョン・オ(第3期) |
シリーズ構成 | マイケル・ダンテ・ディマーティノ |
キャラクターデザイン | ブライアン・コニーツコ |
音楽 | ザ・トラックチーム: ベン・ウィン&ジェレミー・ザッカーマン |
アニメーション制作 | JM ANIMATION DR MOVIE(第1期・第2期) MOi Animation(第3期) |
製作 | ニコロデオン・アニメーション・スタジオ |
放送局 | ニコロデオン |
放送期間 | 第1期:2005年2月21日 - 12月2日 第2期:2006年3月17日 - 12月1日 第3期:2007年9月21日 - 2008年7月19日 |
話数 | 第1期:全20話 第2期:全20話 第3期:全21話 |
その他 | 放送期間はアメリカでの初回放送に基づく。 |
テンプレート - ノート |
エミー賞を受賞したこの作品は、格闘技と元素の巧みな操作に満ち溢れたアジアをモチーフにした世界が舞台となっており[2]、少年アンとその仲間たちが火の国の王を倒して火の国との大戦争を終わらせる旅をするという内容である[3][4]。本編中におけるそれぞれの回は本の章にたとえられ、シーズン全体は一冊の本にたとえられている。
アメリカでの初回放送は2005年2月21日。最終回は2008年7月19日に4部構成のテレビ映画として公開された。DVD、iTunes Store上やXbox Live Marketplace上の販売もされている[5]。『ファミリー・ガイ』等で演出を務めていたマイケル・ダンテ・ディマーティノ(Michael Dante DiMartino)と『インベーダー・ジム』でアートディレクターを務めていたブライアン・コニーツコ(Bryan Konietzko)が原作者・監督として制作し、『フューチュラマ』の脚本家であるアーロン・イハス(Aaron Ehasz)が共同制作者として文芸面を支えた。
ニックトゥーンのラインナップの中で560万人という視聴者数を獲得し[6]、対象年齢とした6-11歳の男児以外の年齢層でも人気を博した[4][7]。 第1シーズン『水の巻』が成功したため、第2シーズン『土の巻』[8] ・第3シーズン『火の巻』[9]も放映された。
また、番組関連グッズにはミニアクションフィギュア[10]やトレーディングカードゲーム[11][12]、第1[13] ・第2[14][15] ・第3シーズンを基にしたゲームソフト3本、パラマウント・パークス社から売り出されたぬいぐるみ、レゴセット2つ[16]がある。
米国ニコロデオンでは、本作から70年後の世界を舞台とした続編『レジェンド・オブ・コーラ』が2012年4月[17][18]から2014年12月まで全52話が放送された。
日本では2007年12月1日より衛星チャンネルのニコロデオンにて放送開始。シーズン2『土の巻』まで放送されたが、シーズン3『火の巻』の放送がされないまま2009年にニコロデオンが衛星チャンネルから撤退。同時に放送が中断され、日本語での視聴は困難となっていた。2015年頃にAmazonプライムにて『水の巻』『土の巻』が配信され、2016年には『火の巻』が吹き替え版と共に配信開始。これにより全シーズンが日本語で視聴可能となった。2018年からはdTVチャンネルやHuluで再開したニコロデオンや、Netflixでも配信している。
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はるか昔。水の部族、土の王国、火の国、気の民にはそれぞれ、水、土、火、気の技を使うベンダーが存在し、四つの技をマスターしたアバターによって調和が保たれていた。ある日火の王ソジンが戦争を始め、アバターはそれを止められる前に姿を消した。火の国は猛威を振るい、世界の調和は崩れた。「もう二度とアバターは現れない」と思われていた。
それから百年後も戦争は終わることはなく、アバターは伝説の存在となっていた。ある日、水の部族の少女カタラとその兄サカは、猟の途中で氷に閉じ込められた少年アンを目覚めさせる。怪しむサカをよそにカタラはひとまずアンを村へ連れて帰ることを決める。交流を深めるアンとカタラだが、実はアンは火の国によって滅ぼされた気の国の生き残り、つまり最後の気のベンダーなのである。
一方、火の国の王子ズーコはアバターを捕まえて祖国に戻るため、伯父のアイローと共に暗躍していた。ある時、水の部族の村でカタラと共にいるアンを発見したズーコは村を襲撃し、アンを見るなりアバターと呼ぶ。居合わせたサカとカタラはアンが世界の最後の希望・アバターだということを知り、驚く。
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世界観は近代以前のアジアがもとになっており、作中では全世界で読み書きに漢字が使われ、箸を使って食事をするなど、文化的には中国が主体とされ、日本、チベット 、タイ王国、インド、エスキモー文化のモチーフがところどころに取り入れられている。魔法のような「技」が技術の代わりとなっているが、ある程度の科学知識が一般常識とされ、石炭を動力源とする蒸気船や戦車、トラック、飛行船も登場する。
火の国、水の部族、土の王国、気の民にはそれぞれ生まれつき「技」を使える使い手「ベンダー」が存在する。4つの技全てを習得できるのは「アバター」だけである。
声優は「英語版/日本語吹き替え(アニメ、2024年実写ドラマ版)」の順である。
話数 | 日本版サブタイトル (原題) | 脚本 | ストーリーボード | 演出 | 作画監督 |
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Book 1 『水の巻』 | |||||
1 | 氷に閉じ込められた少年 (The Boy in the Iceberg) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ | デイブ・フィローニ ジャスティン・リッジ ジャンカルロ・ヴォルペ | デイブ・フィローニ | ユ・ジェミョン ホン・キョンピョ |
2 | 帰ってきたアバター (The Avatar Returns) | デイブ・フィローニ クリス・グラハム ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ ジャンカルロ・ヴォルペ | |||
3 | 南の気の寺 (The Southern Air Temple) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ | リ・ホン ローレン・マクマラン イーサン・スポールディング | ローレン・マクマラン | ジャン・イン ソ・ユンソク |
4 | キヨシ島の戦士たち (The Warriors of Kyoshi) | ニック・マリーズ | クリス・グラハム ケンジ・オオノ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | スンヒョン・オ ジュン・フン |
5 | オマシュの王 (The King of Omashu) | ジョン・オブライエン | イアン・グラハム アントニー・リオイ ボビー・ルビオ | アントニー・リオイ | キム・サンジン |
6 | 捕らわれの身 (Imprisoned) | マシュー・ハバード | デイブ・フィローニ ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ | デイブ・フィローニ | ユ・ジェミョン |
7 | 冬至 その1 精霊の世界 (The Spirit World:Winter Solstice, Part 1) | アーロン・イハス | ジェリー・ラングフォード ローレン・マクマラン イーサン・スポールディング | ローレン・マクマラン | ジャン・イン ソ・ユンソク |
8 | 冬至 その2 アバター・ロク (Avatar Roku :Winter Solstice, Part 2) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ | クリス・グラハム ケンジ・オオノ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ウン・サンヨン |
9 | 水の技の奥義書 (The Waterbending Scroll) | ジョン・オブライエン | イアン・グラハム ブライアン・コニーツコ アントニー・リオイ ボビー・ルビオ | アントニー・リオイ | ホン・キョンピョ ジュン・フン |
10 | 自由の闘士 ジェット (Jet) | ジェームズ・イーガン | デイブ・フィローニ ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ | デイブ・フィローニ | ユ・ジェミョン |
11 | 万里の渓谷 (The Great Divide) | ジョン・オブライエン | マイケル・ダンテ・ディマーティノ クリス・グラハム ケンジ・オオノ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ウン・サンヨン |
12 | 嵐 (The Storm) | アーロン・イハス | ジェリー・ラングフォード ローレン・マクマラン イーサン・スポールディング | ローレン・マクマラン | ホン・キョンピョ |
13 | 青い仮面の男 (The Blue Spirit) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ | マイケル・ダンテ・ディマーティノ デイブ・フィローニ イアン・グラハム ブライアン・コニーツコ アントニー・リオイ ボビー・ルビオ | デイブ・フィローニ | キム・サンジン |
14 | 占い師 (The Fortuneteller) | アーロン・イハス ジョン・オブライエン | デイブ・フィローニ イアン・グラハム ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ | ユ・ジェミョン | |
15 | 水の民バトー (Bato of the Water Tribe) | イアン・ウィルコックス | クリス・グラハム ケンジ・オオノ ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | キム・サンジン |
16 | 偉大なる脱走兵 (The Deserter) | ティム・ヘドリック | ディーン・ケリー ジェリー・ラングフォード ローレン・マクマラン イーサン・スポールディング | ローレン・マクマラン | スンヒョン・オ |
17 | 北の気の寺 (The Northern Air Temple) | エリザベス・ウェルチ・イハス | デイブ・フィローニ イアン・グラハム ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ | デイブ・フィローニ | ジョン・イン |
18 | 水の技の師匠 (The Waterbending Master) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ | クリス・グラハム ケンジ・オオノ ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ユ・ジェミョン |
19 | 北極の包囲網 その1 (The Siege of the North, Part 1) | アーロン・イハス | オレステ・カネステレリ ディーン・ケリー ローレン・マクマラン イーサン・スポールディング | ローレン・マクマラン | キム・サンジン |
20 | 北極の包囲網 その2 (The Siege of the North, Part 2) | デイブ・フィローニ イアン・グラハム ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ | デイブ・フィローニ | アン・ジュンリュル ホン・キョンピョ ジュン・フン | |
Book 2 『土の巻』 | |||||
21 | アバターの境地 (The Avatar State) | アーロン・イハス エリザベス・ウェルチ・イハス ティム・ヘドリック ジョン・オブライエン | オレステ・カネステレリ イアン・グラハム ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | シン・ジョンダク |
22 | 恋人たちのトンネル (The Cave of Two Lovers) | ジョシュア・ハミルトン | クリス・グラハム ディーン・ケリー ローレン・マクマラン ケンジ・オオノ トミヒロ・ヤマグチ | ローレン・マクマラン | ユ・ジェミョン |
23 | ふたたびオマシュへ (Return to Omashu) | エリザベス・ウェルチ・イハス | ミユキ・ホシカワ イーサン・スポールディング ジャスティン・リッジ トミヒロ・ヤマグチ | イーサン・スポールディング | キム・サンジン |
24 | 不思議な沼地 (The Swamp) | ティム・ヘドリック | オレステ・カネステレリ イアン・グラハム ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | アン・ジュンリュル |
25 | アバターの日 (Avatar Day) | ジョン・オブライエン | クリス・グラハム スンヒョン・オ ディーン・ケリー ローレン・マクマラン ケンジ・オオノ | ローレン・マクマラン | シン・ジョンダク |
26 | 盲目のギャング (The Blind Bandit) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ | ミユキ・ホシカワ ブライアン・コニーツコ ジャスティン・リッジ イーサン・スポールディング トミヒロ・ヤマグチ | イーサン・スポールディング | ユ・ジェミョン |
27 | ズーコひとり (Zuko Alone) | エリザベス・ウェルチ・イハス | クリス・グラハム ディーン・ケリー ローレン・マクマラン ケンジ・オオノ | ローレン・マクマラン | ジュン・フン アン・ジョンリュル ユ・ジェミョン |
28 | 追跡 (The Chase) | ジョシュア・ハミルトン | オレステ・カネステラリ マイケル・ダンテ・ディマーティノ イアン・グラハム ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | キム・サンジン |
29 | 厳しい修行 (Bitter Work) | アーロン・イハス | マイケル・チャン ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ イーサン・スポールディング トミヒロ・ヤマグチ | イーサン・スポールディング | リー・ドンウク |
30 | 隠された書庫 (The Library) | ジョン・オブライエン | オレステ・カレステレリ イアン・グラハム ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ジョン・イン リー・ハクビン |
31 | 砂漠 (The Desert) | ティム・ヘドリック | クリス・グラハム ディーン・ケリー ローレン・マクマラン ケンジ・オオノ | ローレン・マクマラン | キム・サンジン |
32 | 大蛇の峠 (The Serpent's Pass) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ジョシュア・ハミルトン | ミユキ・ホシカワ ジャスティン・リッジ イーサン・スポールディング トミヒロ・ヤマグチ | イーサン・スポールディング | ユ・ジェミョン |
33 | 巨大なドリル (The Drill) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ | オレステ・カネステレリ クリス・グラハム イアン・グラハム ディーン・ケリー ケンジ・オオノ ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | シン・ジョンダク |
34 | 都の壁と その秘密 (City of Walls and Secrets) | ティム・ヘドリック | クリス・グラハム ディーン・ケリー ローレン・マクマラン ケンジ・オオノ | ローレン・マクマラン | ユ・ジェミョン |
35 | バーシンセー物語 (The Tales of Ba Sing Se) | ジョアン・エストエスタ リサ・ヴァーラント アンドリュー・ヒューブナー ゲイリー・シェップケ ローレン・マクマラン ケイティ・マティラ ジャスティン・リッジ ジャンカルロ・ヴォルペ | マイケル・チャン ホアキン・ドス・サントス イアン・グラハム ミユキ・ホシカワ イーサン・スポールディング | イーサン・スポールディング | キム・サンジン |
36 | アッパのさまよう日々 (Appa's Lost Days) | エリザベス・ウェルチ・イハス | オレステ・カレステレリ イアン・グラハム ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ユ・ジェミョン |
37 | ラオガイ湖 (Lake Laogai) | ティム・ヘドリック | ホアキン・ドス・サントス クリス・グラハム ディーン・ケリー ローレン・マクマラン ケンジ・オオノ | ローレン・マクマラン | キム・サンジン |
38 | 土の王国の王 (The Earth King) | ジョン・オブライエン | マイケル・チャン ホアキン・ドス・サントス ミユキ・ホシカワ イーサン・スポールディング | イーサン・スポールディング | ユ・ジェミョン |
39 | 導師の教え (The Guru) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ | オレステ・カレステレリ イアン・グラハム ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | キム・サンジン |
40 | 運命の分かれ道 (The Crossroads of Destiny) | アーロン・イハス | マイケル・ダンテ・ディマーティノ クリス・グラハム ディーン・ケリー ケンジ・オオノ マイケル・チャン | マイケル・ダンテ・ディマーティノ | ユ・ジェミョン |
Book 3 『火の巻』 | |||||
41 | 目覚め (The Awakening) | アーロン・イハス | マイケル・チャン ディーン・ケリー フアン・メザレオン ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | キム・スンキ ハン・クァンイル クォン・ジョンウォン |
42 | 友情のはちまき (The Headband) | ジョン・オブライエン | ホアキン・ドス・サントス イアン・グラハム スンヒョン・オ ケンジ・オオノ トミヒロ・ヤマグチ | ホアキン・ドス・サントス | ユ・ジェミョン キム・チンゴン カン・サン・デ |
43 | 紅小町 (The Painted Lady) | ジョシュア・ハミルトン | オレステ・カネステレリ ミユキ・ホシカワ ディーン・ケリー イーサン・スポールディング | イーサン・スポールディング | ベク・ウンヒ キム・ウィジョン |
44 | サカの師匠 (Sokka's Master) | ティム・ヘドリック | マイケル・チャン フアン・メザレオン ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ユ・ジェミョン キム・チンゴン カン・サン・デ |
45 | 砂浜 (The Beach) | ケイティ・マティラ | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ホアキン・ドス・サントス イアン・グラハム ブライアン・コニーツコ スンヒョン・オ ケンジ・オオノ | ホアキン・ドス・サントス | カン・サンキ ハン・カンイル クォン・ジョンウォン |
46 | アバターと火の王 (The Avatar and the Firelord) | エリザベス・ウェルチ・イハス | オレステ・カネステレリ ミユキ・ホシカワ ディーン・ケリー イーサン・スポールディング | イーサン・スポールディング | ユ・ジェミョン キム・チンゴン カン・サン・デ |
47 | 逃亡者 (The Runaway) | ジョシュア・ハミルトン | マイケル・チャン フアン・メザレオン ボビー・ルビオ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ベク・ウンヒ キム・ウィジョン ハン・クァンイル |
48 | 人形遣い[31] (The Puppetmaster) | ティム・ヘドリック | ホアキン・ドス・サントス イアン・グラハム キム・サンジン ローレン・モンゴメリー ケンジ・オオノ | ホアキン・ドス・サントス | ユ・ジェミョン キム・ジンゴン カン・サン・デ |
49 | 悪夢と白昼夢 (Nightmares and Daydreams) | ジョン・オブライエン | オレステ・カネステレリ ミユキ・ホシカワ ディーン・ケリー キム・サンジン イーサン・スポールディング | イーサン・スポールデイング | クォン・ジョンウォン パク・フン カン・スンキ |
50 | 黒い太陽の日 その1 侵略 (The Day of Black Sun, Part 1: The Invasion) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ | マイケル・ダンテ・ディマーティノ マイケル・チャン フアン・メザレオン ユ・ジェミョン ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ユ・ジェミョン キム・ジンゴン カン・サン・デ |
51 | 黒い太陽の日 その2 日食 (The Day of Black Sun, Part 2: The Eclipse) | アーロン・イハス | ホアキン・ドス・サントス イアン・グラハム ローレン・モンゴメリー ケンジ・オオノ キム・サンジン | ホアキン・ドス・サントス | ハン・クァンイル ベク・ウンヒ |
52 | 西の気の寺 (The Western Air Temple) | エリザベス・ウェルチ・イハス ティム・ヘドリック | オレステ・カネステレリ ミユキ・ホシカワ ディーン・ケリー ローレン・モンゴメリー イーサン・スポールディング | イーサン・スポールディング | ユ・ジェミョン キム・ジンゴン カン・サン・デ |
53 | 火の技の師範たち (The Firebending Masters) | ジョン・オブライエン | マイケル・チャン ジョアンナ・マット フアン・メザレオン キム・サンジン ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | クォン・ジョンウォン パク・フン カン・スンキ |
54 | 釜茹(かまゆで)岩 その1 (The Boiling Rock, Part 1) | メイ・チャン | ホアキン・ドス・サントス イアン・グラハム ローレン・モンゴメリー ケンジ・オオノ ユ・ジェミョン | ホアキン・ドス・サントス | ユ・ジェミョン キム・ジンゴン カン・サン・デ |
55 | 釜茹(かまゆで)岩 その2 (The Boiling Rock, Part 2) | ジョシュア・ハミルトン | オレステ・カネステレリ マイケル・ダンテ・ディマーティノ ミユキ・ホシカワ ディーン・ケリー イーサン・スポールディング キム・サンジン ブライアン・コニーツコ | イーサン・スポールディング | ハン・クァンイル |
56 | 南の侵略部隊 (The Southern Raiders) | エリザベス・ウェルチ・イハス | カン・サン・デ ホアキン・ドス・サントス イアン・グラハム ローレン・モンゴメリー ケンジ・オオノ ユ・ジェミョン | ホアキン・ドス・サントス | カン・スンキ クォン・ジョンウォン |
57 | エンバー島劇団 (The Ember Island Players) | ティム・ヘドリック ジョシュア・ハミルトン ジョン・オブライエン | マイケル・チャン ジョアンナ・マット フアン・メザレオン ジャンカルロ・ヴォルペ ヤン・ジャンヘ ユ・ジェミョン | ジャンカルロ・ヴォルペ | ユ・ジェミョン キム・ジンゴン カン・サン・デ |
58 | ソジンの彗星 その1 不死鳥王 (Sozin's Comet, Part 1: The Phoenix King) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ | オレステ・カネステレリ マイケル・ダンテ・ディマーティノ エルサ・ガラガルツァ ミユキ・ホシカワ ディーン・ケリー ローレン・モンゴメリー スンヒョン・オ イーサン・スポールディング ユ・ジェミョン | イーサン・スポールディング | キム・ジンゴン カン・サン・デ |
59 | ソジンの彗星 その2 恩師たち (Sozin's Comet, Part 2: The Old Masters) | アーロン・イハス | マイケル・チャン ジョアンナ・マット フアン・メザレオン ユ・ジェミョン スンヒョン・オ ジャンカルロ・ヴォルペ | ジャンカルロ・ヴォルペ | ハン・クァンイル |
60 | ソジンの彗星 その3 炎の中へ (Sozin's Comet, Part 3: Into the Inferno) | マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ | ホアキン・ドス・サントス ディーン・ケリー ブライアン・コニーツコ ローレン・モンゴメリー イーサン・スポールディング スンヒョン・オ | ホアキン・ドス・サントス | ユ・ジェミョン |
61 | ソジンの彗星 その4 アバター・アン (Sozin's Comet, Part 4: Avatar Aang) | ホアキン・ドス・サントス ディーン・ケリー ローレン・モンゴメリー スンヒョン・オ イーサン・スポールディング マイケル・ダンテ・ディマーティノ ブライアン・コニーツコ |
2010年、この番組の第1シーズンをもとにした実写映画『エアベンダー』(M・ナイト・シャマラン監督、ノア・リンガー主演)が公開された。「アバター」というタイトルはジェームズ・キャメロンの『アバター (2009年の映画)』が既に公開されていたため、『エアベンダー(The Last Airbender)』に変更された。第2・第3シーズンをもとにした続編も企画されたが続報はなく立ち消えとなった。
その後、Netflixで映画『エアベンダー』とは無関係の実写ドラマシリーズ『アバター: 伝説の少年アン』が製作され2024年に公開されることとなった[32][33]。2月22日、配信開始[34]。
賞 | 受賞・ノミネート | |
2005年 プルチネルラ賞:[35] | ||
最優秀アクション/冒険テレビシリーズ部門 | 受賞 | |
最優秀テレビシリーズ部門 | 受賞 | |
第33回アニー賞:[36] | ||
最優秀テレビアニメ部門 | ノミネート | |
ストーリーボード賞TV部門(『The Deserter』) | 受賞 | |
脚本賞TV部門(『The Fortuneteller』) | ノミネート | |
第34回アニー賞:[37] | ||
キャラクターアニメーションTV部門(『The Blind Bandit』) | 受賞 | |
監督賞TV部門(『The Drill』) | 受賞 | |
2007 ジェネシス賞: | ||
子供向け番組部門(『Appa's Lost Days』) | 受賞 | |
プライムタイム・エミー賞: | ||
作品(番組) 賞アニメーション番組部門(『City of Walls and Secrets』) | ノミネート | |
個人功労賞(『Lake Laogai』のキム・サンジンに対して) | 受賞 | |
キッズ・チョイス・アワード 2008: | ||
Favorite Cartoon[38] | 受賞 | |
2008年アヌシー国際アニメーション映画祭: | ||
テレビシリーズ[39] | ノミネート | |
第56回ゴールデンリール賞: | ||
最優秀音響編集賞テレビアニメ部門(『Sozin's Comet Part 4: Avatar Aang』)[40] | ノミネート | |
2008年ピーボディ賞: | ||
『非常に複雑なキャラクターと、戦争の及ぼす影響への健康的な敬意に対して』[41] | 受賞 |
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