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『ももクロ夏のバカ騒ぎ2020 配信先からこんにちは』(ももクロなつのバカさわぎ はいしんさきからこんにちは)は、ももいろクローバーZがリゾート施設の逗子マリーナから、2020年8月2日に生配信したオンラインライブ。
『ももクロ夏のバカ騒ぎ2020 配信先からこんにちは』 | ||||
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ももいろクローバーZ の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2020年8月2日 逗子マリーナ(無観客・生配信) | |||
時間 | ||||
レーベル | EVIL LINE RECORDS | |||
ももいろクローバーZ 映像作品 年表 | ||||
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ライブ映像 | ||||
『ももクロ夏のバカ騒ぎ2020 配信先からこんにちは』ダイジェスト - YouTube 「stay gold」 - YouTube 「武陵桃源なかよし物語」 - YouTube 「希望の向こうへ」 - YouTube 「Re:Story」 - YouTube 「レディ・メイ」 - YouTube 『Behind closed doors「2020 次が始まり」』ダイジェスト - YouTube |
Blu-ray & DVDとして、当日すべての配信内容に加えて、同年6月25日開催のオンラインライブ『Behind closed doors「2020 次が始まり」』も収録したものが発売されている。
神奈川県・湘南のリゾート施設「逗子マリーナ」を貸し切り[1]、海をバックにしたロケーションやプール上のステージ、結婚式場などの施設内部を次々に移動しながら歌うオンラインライブとなった(AbemaTVの有料配信サービス「ペイパービュー」にて生配信)[2]。
ガラス張りのチャペルではピアニストによる生演奏を取り入れ、屋台が並ぶ特設の縁日コーナーでは和太鼓奏者とコラボレーション。ドローン撮影を駆使し、クルーザーに乗りながら海上から歌を届けるシーンも盛り込まれ、無観客である状況を最大限に生かした構成となった。
開催約1ヶ月前の時点までは埼玉県・メットライフドームに観客を入れる前提で「観客動員ライブ 感染対策ガイドライン[3]」まで自主的に公表していたが、新型コロナウイルス感染拡大の情勢を踏まえてオンラインライブへの方針転換となった経緯がある。観客を入れる場合には静かに鑑賞してもらう想定であったため、ライブのタイトルを『ももクロ夏のバカ騒ぎ』から『笑成神祭(えなじんさい)』に変更し、その名称が入ったグッズも事前販売していた[4]。しかし、無観客への方針転換に伴いタイトルは『ももクロ夏のバカ騒ぎ』に戻されることとなり、メンバーがプールへ飛び込んだり、ゾンビが乱入する演出の中で花火が打ち上げられたりと、オンラインならではの“バカ騒ぎ”が繰り広げられた。
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