葛登支岬灯台(かっとしみさきとうだい)は北海道北斗市の葛登支岬に建つ大型の灯台。北海道では4番目に古く、道南では最初に建設された灯台である。また、日本初となる明暗光の灯台である。青森港を出港した船は葛登支岬を目指して北上し、この岬の手前で北東に進路を変えて函館港に入港する。