姉川地震(あねがわじしん)は、1909年8月14日15時31分、滋賀県北東部の姉川付近 を震源として発生したM6.8の内陸直下型地震。滋賀県と岐阜県を中心に被害が及んだ。そのため、旧国名の近江国と美濃国を取って江濃地震(こうのうじしん)とも呼ばれる。