ルビャンカ広場
モスクワのトベルスコイ地区、赤の広場の北東約900mに位置する広場ルビャンカ広場 、または単にルビャンカはモスクワにある広場で、赤の広場の北東 約900mに位置している。
1471年にノヴゴロドを征服したモスクワ大公イヴァン3世がこの地域に多くのノヴゴロド人を移住させた後、1480年に初めて記録にルビャンカ広場の名が表れている。ノヴゴロド人らはノヴゴロドの聖ソフィア大聖堂をモデルにした聖ソフィア教会を建て、元々住んでいたルビャニツィ地方に因んでこの地域をルビャンカと呼ぶようになった。
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