マンガゼヤ はロシアのシベリア北西部に存在した街。北極海のオビ湾西岸のヤマル半島に位置し、タズ川のほとりにあり、オビ川やエニセイ川流域とつながっていた。16世紀から17世紀にかけての間、白海沿岸のアルハンゲリスクなどの町との間で交易が行われ栄えていた。