ラランド21185 は、地球から8.21光年の距離にある恒星である。1801年にパリ天文台の天文学者ジェローム・ラランドによって発見された。変光星(閃光星)だと考えられている。軌道の分析から、惑星を有している可能性がある。もし存在すれば、プロキシマ・ケンタウリ系、バーナード星系に次いで、太陽系から3番目に近い惑星系となる。