ミミズ千匹(ミミズせんびき)は、膣の内壁が数多のミミズがうごめくように不随意に蠕動する女性器を形容する言葉。性交においてこれらの内壁が陰茎に絡みつくように刺激を与えることから、名器の代名詞として使用される。こうした女性器は希少とされ、『週刊ポスト』の取材に対して回答した美容外科医は、自身が触診を行ってきた体験から「数千人に1人くらいの割合ではないか」としている。