アイヌ語 カナ表記 ウニ発音 IPA(?): /u.ni/, [ʔu.ni] 名詞 uni (所属形 unihi) 家(いえ)。家(うち)。 ayne tane sirkokunne no an hine a=uni ta san=an.[1]そしてもう、真っ暗になりそうな中、私の家まで下がりました。 a=sikehe orano a=pitatpa wa makan a=kor tono ramu hike yaykata uni ta ari. makan ramu hike hunta kotpa wa so… a=soyenpare.[2]それから荷物を私は解き、ある時は、殿様が気に入った方を自分の家に置きある時は、気に入った人が札を付けて、外に出した。 a=uni sisoke ta poro cise an wa oro ta suy sine acapo hotke wa patek an pe an pe ne kor.[3]私の家の北側には大きな家があって、そこにまた、一人のおじさん、寝っころがってばかりいる人がいました。 a=uni soyke ta kamuy terke hum naykosanpa.[4]私の家の外に神が跳び下りる音がチャリンと響いた。 taan e=kor kucacise soyke ta an otanikor a=unihi ne wa oro ta an pe a=ne ruwe ne.[5]このあなたの狩小屋の外の砂原は私のすみかで、そこに私はいるのです。 a=unihi ka oro ta oka=an kuni ka cisekar pa wa oro ta hoski a=i=ekte wa an=an e.. orano.[6]私の家も、そこで私と小さな兄が暮らすようにと父親達が作って私はそこへ先に行かされて、暮らしていました。 参考文献 [1]貝澤とぅるしの (1969), “1-2 ウエペケㇾ「ユㇰ シキ セイレカ」(鹿の目玉を炒る)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 [2]平賀さだも (1969), “10-3 ウエペケㇾ「ウラユシウンクㇽ」(ウラユシの人)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 [3]鍋澤ねぷき (1969), “17-2 ウエペケㇾ「トランネ アオナ トゥラ オカ アン」(怠け者の父と暮らす)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 [4]平目よし (1969), “19-4 ルパイェユカㇻ「ポイサルンクㇽ」(若い沙流の人)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 [5]平賀さだも (1969), “11-4 ウエペケㇾ「ユペッホントムンクㇽ」(湧別の中流の人)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 [6]鍋澤ねぷき (1969), “17-2 ウエペケㇾ「トランネ アオナ トゥラ オカ アン」(怠け者の父と暮らす)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 マサイ語 発音(?) (対格) uní[1] (主格) úni[1] 数詞 uni 女性 三。 関連語 okuni 男性 脚注 [1]Doris L. Payne & Leonard Ole-Kotikash, Maa Dictionary, 2008. 2016年2月6日閲覧。 参考文献 Henry Field, Faiyum Sinai Sudan Kenya, 1952, p. 310.Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.