Thalictrum alpinum

Thalictrum alpinum L. var. alpinum - チシマヒメカラマツ。日本に分布するヒメカラマツの基本種。北半球の寒帯に広く分布する。 Thalictrum coreanum H.Lév. - ハスノハカラマツ。朝鮮半島原産の栽培種。 Thalictrum foeniculaceum

ウィキスピーシーズにヒメカラマツに関する情報があります。 ヒメカラマツ（姫唐松、学名：Thalictrum alpinum var. stipitatum）は、キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。チシマヒメカラマツ（学名：Thalictrum alpinum var. alpinum）を基本種とする変種。高山植物。

iwatekense チャボカラマツ Thalictrum foetidum var. glabrescens ダイセンカラマツ Thalictrum daisenense ハコネシロカネソウ Dichocarpum hakonense ノカラマツ Thalictrum simplex var. brevipes

チャボカラマツは、日本産のカラマツソウ属のなかでアキカラマツ節（Sect. Thalictrum）に属し、早落性の萼片をもち、雄蕊は下垂し、花糸は糸状でその先の葯は花糸より太くやや長い特徴をもつ。同節のなかでも、形態的には、ヒメカラマツ T. alpinum var. stipitatum

コスギトウゲシバ Lycopodium somae 絶滅危惧II類 絶滅危惧II類 絶滅危惧IA類 チシマヒカゲノカズラ Lycopodium alpinum 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 イヌヤチスギラン Lycopodium carolinianum 絶滅危惧IA類 絶滅危惧IA類