ニホンリスニホンリス(日本栗鼠 Sciurus lis)は、齧歯目リス科リス属に分類される齧歯類(りす)。 (リス#日本のリスも参照) 日本(本州、四国、九州<絶滅?>、淡路島?)固有種。淡路島では近年の生息状況は不明とされる。広島県では絶滅したと考えられている。 愛知県東山動植物園 井の頭自然文化園 八ヶ岳
リス属colliaei - メキシコ デッペリス Sciurus deppei - メキシコからコスタリカ ニホンリス Sciurus lis - 日本(本州、四国、九州) ナヤリトリス Sciurus nayaritensis - メキシコ、アメリカ トウブキツネリス Sciurus niger - アメリカ、メキシコ、カナダ
リス亜科トウブハイイロリス Sciurus carolinensis - アメリカ、カナダ、(イギリス、南アフリカへ移入) コリーリス Sciurus colliaei - メキシコ デッペリス Sciurus deppei - メキシコからコスタリカ ニホンリス Sciurus lis - 日本(本州、四国、九州)
糺の森roseum)も近年森内で確認されている。 糺の森では大型哺乳類は確認されていない。昭和60年代まではニホンリス(Sciurus lis)の目撃例があったが、平成以降は途絶えている。鳥類としてはアオバズク(Ninox scutulata)の営巣が確認されている。アオバズクは
日本の哺乳類一覧(キタリス Scriurus vulgaris ) エゾリス(亜種) S. v. orientis 【北】 ニホンリス(ホンドリス) Sciurus lis 【本/絶滅のおそれのある地域個体群(環境省レッドリスト):中国地方、九州地方/固】 九州・中国地方では絶滅寸前。 (シマリス(シベリアシマリス、アジアシマリス)