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Rosenstein's sign
ウィキペディアから
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腹膜刺激症状
ブルンベルグ徴候 (Blumberg's
sign
) 急性虫垂炎による腹膜炎でマックバーニー点に起きる反跳痛。 ローゼンシュタイン徴候 (
Rosenstein's
sign
) 左側臥位をとると仰臥位より増強する圧痛。 ロブシング徴候 (Rovsing's
sign
) 左下腹部の触診圧迫により右下腹部に感じる痛み。
ローゼンシュタイン徴候
ローゼンシュタイン徴候( - ちょうこう、英:
Rosenstein's
sign
または
Rosenstein's
symptom)とは、腹膜炎の際に、腹壁を強く圧迫し、左側臥位で右下腹部の圧痛点を圧迫すると痛みが増強する徴候である。壁側腹膜の炎症性刺激によると考えられ、ロブシング徴候などともに重要な腹膜刺激症状である。