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バンド ウィキペディアから
福岡県にある音楽の専門学校に通っていた原田と坂本によってReyの原型となるバンドを結成。その後、ギタリストとして寺園が加入。専門学校を卒業した後東京へ進出。福岡で別のバンドをしていた田崎はバンド解散後、元々Reyを結成する前に同じバンドのメンバーであった原田、坂本にギターの腕を買われ、Reyのライブにサポートメンバーとして参加。その後、田崎が正式メンバーとして加入。2008年にランティスよりメジャーデビューし、2012年7月に約2年間サポートドラムを担当した岡田峻洋が正式に加入し、現在のReyのメンバーとなる。
2013年8月31日に解散[1]。その後2019年9月15日には結成10周年を記念し再集結ライブ「Rey 10th Anniversary LIVE Reyは令和に再集結!!れっつぱーてぃー」を開催[2]。
とにかく1回聞いただけで覚えてもらいたいという気持ちを込めたほか、ボーカル原田が尊敬するシンガーである影山ヒロノブが所属するバンド「LAZY」(レイジー)や好きなアニメであるエヴァンゲリオンに登場するヒロイン綾波レイの名前もこのバンド名に大きな影響を与えている。
ちなみに、2012年2月18・19日に、原田を含めメンバー全員が影山のレコ発ライブ「KAGE☆STAR Project Live!~ROCK JAPAN~」にバックバンドとして演奏・参加していた(当時は、ドラムの岡田がまだ正式に加入していないため参加していない)[5]。これは影山本人の意向[6]によるものだった。
結成当初はファンク系の音楽をやろうと曲作りに励むが、自分達の努力とは裏腹に、周りの評価はあまりのものだった。何度もミーティングを繰り返した結果当初はキーボードがいたため、それを生かしたテクノポップをしようと決意。何度か曲をあわせてみたが、キーボードの音楽性が合わず結果的にバンドから脱退。その後自分達がホントにやりたい音楽に悩んでいた時、原田が聴かせたアニソンにメンバーが共感。アニソンバンドとして活動する事を決意し、現在に至る。
Reyを応援するファンを「同志」と呼ぶ。これは、2011年のワンマンライブにて「アニソンを愛するファンは自分たちと同じ志を持った仲間である」という想いから生まれたファンの総称である。
2009年6月3日発売(ランティス)
2010年5月12日発売(ランティス)
2010年7月7日発売(ランティス)
2012年11月28日発売(ランティス)
2013年5月29日発売(ランティス)
2008年11月26日発売(ランティス)
2011年4月6日発売(ランティス)
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