Pterocaesio

タカサゴ（高砂、学名：Pterocaesio digramma） は、スズキ目・タカサゴ科に属する魚の一種。インド洋・西太平洋の熱帯域に分布する海水魚で、重要な食用魚でもある。 標準和名「タカサゴ」は東京・神奈川周辺での呼称に因むが、沖縄語での呼称グルクンも別名としてよく知られ、「沖縄県の魚」にも

クマザサハナムロ(学名: Pterocaesio tile)は、スズキ目タカサゴ科に属する海水魚の1種である。 西太平洋、インド、日本では南日本や小笠原諸島に分布している。 「グルクン」沖縄県でタカサゴ科の魚のことを指す言い方。「ウクーグルクン」沖縄県での本種の呼び方。「アカウルメ」奄美群島での呼

ニセタカサゴ（偽高砂、学名：Pterocaesio marri）は、硬骨魚綱条鰭亜綱スズキ目タカサゴ科クマササハナムロ属（英語版）の魚類（海水魚）。インド洋および西太平洋に生息する。 最大35 cmに達しうる。横から見た魚体は一般的な形（紡錘形）をしており、上から見ると最もコンパクトな形をしている

4亜科17属105種。 タカサゴ科 Caesionidae - 4属23種。 Caesio Dipterygonotus Gymnocaesio Pterocaesio タカサゴ属（クマザサハナムロ属） マツダイ科 Lobotidae - 2属5種。 クロサギ科 Gerreidae - 8属44種。 イサキ科