マジョラムマジョラム(英: marjoram、学名: Origanum majorana)は、シソ科の多年草。ハーブとして様々な用途に用いられる。和名はマヨラナ。オレガノなど同じ属の他の種と区別するためスイート・マジョラム(英: sweet marjoram)、あるいはノッテッド・マジョラム(英: knotted
オレガノオレガノ(英: oregano、学名: Origanum vulgare)は、ヨーロッパの地中海沿岸を原産とするシソ科ハナハッカ属の多年草である。和名はハナハッカ(花薄荷)という。別名でワイルド・マジョラムやコモン・マージョラムとも呼ばれ、近縁種のマジョラム(スイート・マージョラム、和名:マヨラナ)
ザアタル IPA: [ˈzaʕtar])はオレガノ(Origanum)、バジルタイム(Calamintha)、タイム(Thymus)、セイボリー(Satureja)など、種類が近い中東のハーブ品種を総称的に呼ぶ言葉である。ザアタルという名称はOriganum syriacum(シリアンオレガノ(英語版)
シソ科Lavandula ハッカ連 Mentheae カワミドリ属 Agastache(カワミドリ、アニスヒソップ) イヌハッカ属 Nepeta オレガノ属 Origanum (オレガノ、マジョラム) ハッカ(メンサ)属 Mentha (ミント) ムシャリンドウ属 Dracocephalum カキドオシ属 Glechoma
カリオフィレン(Ocimum spp.) [5.3–10.5% O. gratissimum; 4.0–19.8% O. micranthum] オレガノ (Origanum vulgare) [4.9–15.7%] 黒胡椒 (Piper nigrum) [7.29%] ラベンダー (Lavandula angustifolia)