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Orientia tsutsugamushi
ウィキペディアから
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ツツガムシ病
ツツガムシ病(ツツガムシびょう、恙虫病)は、ツツガムシリケッチア(
Orientia
tsutsugamushi
) への感染によって引き起こされる人獣共通感染症の1つ。病原体を保有するツツガムシ(ダニ目ツツガムシ科のダニ)によって媒介される。感染症法の4類感染症に指定されている。
オリエンティア・ツツガムシ
オリエンティア・ツツガムシ(
Orientia
tsutsugamushi
) は、リケッチアと呼ばれる種類の細菌の一種。ツツガムシ科(アカツツガムシ属(英語版))のダニの極一部を自然保菌者とする偏性細胞内寄生体であり、この極一部が媒介する人獣共通感染症、ツツガムシ病の病原体である。ツツガムシリケッチア、ツツガムシ病リケッチアとも。
日本紅斑熱
紅斑熱を引き起こす紅斑熱群リケッチア(OX2:+++, OX19:+, OXK:-) ツツガムシ病を引き起こすオリエンティア・ツツガムシ(
Orientia
tsutsugamushi
、旧名ツツガムシ病リケッチア)(OX2:-, OX19:-, OXK:++) 日本紅斑熱リケッチアは、他の紅斑熱群リケッチアと同
オリエンティア属
この属は現在、ツツガムシ病の病原菌であるオリエンティア・ツツガムシ(
Orientia
tsutsugamushi
)のみが承認されている。かつては、
Orientia
chutoも属していた。
Orientia
chiloensisは2010年に発見された細菌であり、その高度に分岐したタイプ特異性抗原遺伝子
リケッチア
australis オーストラリアチックチフス オーストラリア R. japonica 日本紅斑熱 日本 発疹熱群 R. prowazekii 発疹チフス 世界 R. typhi 発疹熱 世界 つつが虫病
Orientia
tsutsugamushi
ツツガムシ病 南西アジア、オーストラリア北部、太平洋の島