OPS (野球)OPS(オプス、オーピーエス)は On-base plus slugging の略。野球において打者を評価する指標の1つで、出塁率と長打率を足し合わせた値。打席あたりの総合的な打撃貢献度を表し、数値が高いほど、打席あたりでチームの得点増に貢献する打者だと評価される。出塁率と長打率の和によって簡単に
OPS-9OPS-9は、富士通製の2次元レーダー。海上自衛隊の自衛艦において、対水上捜索レーダーとして搭載された。 本機種は、沖電気工業製のOPS-4の後継となる、掃海艇向けのより高解像度のXバンド・レーダーとして開発された。開発は、当時漁船用レーダーでシェアを伸ばしていた富士通によって行われることになった。
AN/SPS-10FF)のアンテナを組み込んだ国産版として開発されたのがOPS-16であり、68式OPS-16レーダとして制式化され、昭和33年度計画艦から装備化した。またこのほか、駆潜艇用のOPS-36も開発されている。 マイナーバージョンアップを受けたOPS-16Cでは、真方位・相対方位のいずれでも切り替え使用
OPS-28OPS-28は、日本無線社が開発したパルス・ドップラー・レーダー。主として海上自衛隊の艦艇において、低空警戒/対水上捜索レーダーとして搭載される。昭和50年度計画で建造された護衛艦「しらね」より搭載を開始したが、その後も継続的に改良を受けており、IFFアンテナの取り付け方式などに応じて複数の型式がある。
OPS-18OPS-18は、日本無線製の2次元レーダー。主として海上自衛隊の自衛艦において、対水上捜索レーダーとして搭載される。 なお、本機を含めた海上自衛隊の電子機器の型番はアメリカ軍の軍用電子機器の命名規則におおむね基づいているが、一文字目のみは、米軍式では「S」がつけられるべきところを、「お船」(Ofune)ないし「艦載用」(On