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Neocaridina
ウィキペディアから
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カワリヌマエビ属
denticulata (De Haan, 1844) → ミナミヌマエビ
Neocaridina
davidi (Bouvier, 1904) → シナヌマエビ
Neocaridina
palmata (Shen, 1948)
Neocaridina
ishigakiensis (Fujino & Shokita
ミナミヌマエビ
ミナミヌマエビ(南沼蝦、学名:
Neocaridina
denticulata)は、十脚目ヌマエビ科に分類されるエビの一種。産卵も淡水中で行い、一生を淡水域で過ごす陸封型のヌマエビである。日本(静岡県焼津市以西、琵琶湖以南)、朝鮮半島、台湾、中国に分布する。本種の自然分布域外を含む日本各地に定着した
シナヌマエビ
シナヌマエビ(支那沼蝦、学名
Neocaridina
davidi )は、十脚目ヌマエビ科に分類されるエビの一種。定義には議論がある(後述)。 鑑賞用品種であるレッドチェリーシュリンプの原種であると考えられている。 カワリヌマエビ属のうち
Neocaridina
denticulata (De Haan
イシガキヌマエビ
イシガキヌマエビ(石垣沼蝦、学名
Neocaridina
ishigakiensis)は、十脚目ヌマエビ科に分類されるエビの一種。石垣島の固有種である。 オスの体長は4.0 - 4.5 mm、メスの体長は4.5 - 5.5mmで、額角は水平。額角上縁に2 - 11 歯 (普通6 - 8)、下縁に0
イリオモテヌマエビ
イリオモテヌマエビ(西表沼蝦、学名
Neocaridina
iriomotensis)は、十脚目ヌマエビ科に分類されるエビの一種。西表島の固有種である。 体長は2.0mm程度。額角下縁に0 - 3 歯 (普通0 - 2)を有するが、額角上縁には歯を有しないことが多く、イシガキヌマエビとの判別は容易