Liparis formosana

シマササバラン Liparis formosana Rchb.f. var. hachijoensis (Nakai) Ohwi - 基本種と比べ、花がやや小さく、唇弁の紫色が薄く縁に緑色が混じる。伊豆諸島に分布する。絶滅危惧II類(VU)（2020年、環境省）。 キバナコクラン Liparis sootenzanensis

コクランは、小型の地生ランのひとつ。細長い棒状の偽球茎の先から紫色の地味な花を咲かせる。 コクラン(Liparis nervosa (Thunb.) Lindl.)は、単子葉植物ラン科クモキリソウ属の多年草で、地上にはえる。細長い偽球茎が独特であるが、花も小さく、地味なランである。

トクサラン Calanthe gracilis var. venusta イシガキキヌラン Zeuxine flava シマササバラン Liparis formosana var. hachijoensis シラヒゲムヨウラン Lecanorchis flavicans var. acutiloba ユウレイラン

平成28年（2016年）指定 Hetaeria oblongifolia オオカゲロウラン 平成29年（2017年）指定 Liparis nikkoensis ヒメスズムシソウ 令和2年（2020年）指定 Liparis viridiflora コゴメキノエラン 平成11年（1999年）指定 Macodes petola

絶滅危惧II類 チケイラン Liparis bootanensis 絶滅危惧IB類 絶滅危惧IB類 絶滅危惧II類 シマササバラン Liparis formosana var. hachijoensis 準絶滅危惧 準絶滅危惧 絶滅危惧II類 フガクスズムシソウ Liparis fujisanensis